西くんと【1】

↓ ページ12

『隆弘っ！』



「んー、どしたー？」



『ぎゅー』



「はい、おいで」



俺の胸に思いきりダイブしてくるA



「うおっ笑」



おまけに首あたりにある頭をスリスリしてくる



可愛い…可愛すぎる…



『隆弘、すきだよ。』



「俺もだよ。」



『でもMVの時、くっつきすぎ。』



「どのくらいの近さだったっけ？」



『このくらいだよ』



俺の目の前で近さを再現するA



「A、俺の顔で再現して」



『んー、このくらいだった。近すぎだばかやろう。』



「ごめんって笑」



あの日からAは、2人とも休みの日は俺に甘えてくれるようになった



今はあまあますぎて困るくらい。笑



嫉妬もヤキモチも今までは俺がAに言って



『ごめん、気をつけるね。』



会話は終わってた



あの日からはAも嫉妬したら言ってくれるようになった



最近はAが可愛すぎて、外に出したくないくらい。



メンバーには“過保護”って言われる



なんか宇野ちゃんが時々連れ出してるみたいだけど←



『隆弘ー！すきー！』



「んー、俺は愛してるを超えてるかな。」



これからもAだけを好きでいる。



ずっとずっと愛し続けるよ。




- - - - - - - - - - - - - -


なんかめっちゃ駄作なんだけど。泣ける。笑



書きたいネタたくさんあるので、更新率高めです！笑

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