王子様 １４ ページ15
私とお兄ちゃんがご飯を食べに行くと
そこには当たり前だが
ロンやハリーやハーマイオニーがいた。
フレッドとジョージもいた。
フレッドとジョージと目が合ったが
気まづくなり、すぐ目を逸らし
お兄ちゃんの隣に座った。
私は後ろから視線を感じ
お腹が空いたどころではなかった。
ﾏ｢どうした 食べないのか？｣ｺｿｯ
『ちょっと食欲が無くて…』
嘘だ。お腹は凄く空いている。
ﾏ｢そうか でも少しは食べるんだぞ？｣
『うん、ありがとう』ﾆｺｯ
私とお兄ちゃんはご飯を食べ終わり
寮に戻った。
私達はそれぞれの部屋に入った。
私がベットにダイブし、ため息をつくと
ポケットの中に何かが入ってる事に
気づいた。
夜10:00にテラスで待ってる。
それだけが書いてあった。
今日はよく呼び出されるな…
私はちゃんと夜10:00にテラスへ向かった。
先生に見つかると大変なので
透明マントを使った。
テラスへ行くと、そこにはフレッドがいた。
月を見てる。綺麗な目だなあ、、、
ﾌ｢ちゃんと来てくれたんだね 姫｣
『え、なんでいるの分かったの？！』
ﾌ｢勘さ笑｣
『そう笑』
ﾌ｢なあ姫｣
『ん？』
ﾌ｢なんで姫は俺達を避けるんだ？｣
『…っ！』
ﾌ｢なにか、訳があるんだろう？｣
『あのね…ロン達に近づくなって
言われたの』
ﾌ｢ロニー坊やに？！｣
ｺｸｯ
私は何も言わず、頷いた。
ﾌ｢なあ姫、なぜロニー坊やにそう
言われたのかわからないけど
俺達と口を聞いてくれ 頼む｣
『え…？』
ﾌ｢俺達さ、姫と話さないとだめなんだよ笑
姫不足になっちゃう｣
『そっか』
ﾌ｢ああ、だからロニー坊やにも注意して
おくけど、俺達と口を聞いてくれ。
これは俺達からのお願いだ｣
『ジョージも、同じ事思ってるかな？』
ｼﾞ｢ああ思ってるさ｣
いきなり声がしたので驚きながらも
声をした方を見ると、ジョージがいた。
『いつからいたの？！？！』
ｼﾞ｢最初から｣
『え、怖っ笑』
ﾌ ｼﾞ｢｢ははっ｣｣
２人が同時に笑う。
私もつられて笑う。
ﾌ ｼﾞ｢｢てことで明日からまたよろしくな 姫｣｣
chu__
そう言いながら私のほっぺにキスをする
２人。
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ちー(プロフ) - さらさん» こちらこそありがとう！いいところまで来ましたよん！ (2017年11月7日 22時) (
レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - フレッドの告白来たぁ〜♪もう毎日読むのが楽しみです！いっぱい更新してくれてありがとう！頑張ってね！ (2017年11月7日 22時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとう！ (2017年11月6日 19時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
さら - お帰り〜〜〜♪待ってましたぁ〜〜♪ これから読むのが楽しみです！頑張って下さい！ (2017年11月5日 11時) (レス) id: 2755443495 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - さらさん» ありがとうございます！！待っててくださいね！！！！！笑 (2017年11月3日 23時) (レス) id: fd7f05850b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちー | 作成日時：2017年10月31日 23時
