想い出集めて2

寂しがってみた ページ33

同期が3人いた夢主ですが1人は半年前に亡くなりもう一人は呪術師を辞めて一人になってしまった夢主のお話。

※真希さんおやすみ。

虎杖くん
「Aさん！ご飯行こっ！」と常に誘ってくれる。『虎杖くんたまには皆で食べなよ？』「別に先輩と食べるの嫌いじゃないし、それに前に俺が死んだことになて1人になった時さ、俺五条先生やななみんと一緒に食べるご飯が美味しく感じて…やっぱ一人じゃさみしいんだなーって…だから、俺ならいつでもご飯つきあうから誘ってよ！」と笑顔を向けられいい後輩を持ったな……としみじみした。

伏黒くん
「Aさん、こっち来ませんか？」と言って事あるごとに1年生の中に入れてくれる。Aさんを輪に入れた時は1、2年生にナイス！と思われてる。『みんなありがとね…でも先輩と一緒じゃ嫌じゃない？』と聞くと「そんなことありません！楽しいです……」とだんだん小声になっていく。

釘崎ちゃん
「Aさーん、放課後デートしよー！」『うん！私今日タピオカ飲みたい』「じゃあたまには駅前じゃなくてどこどこの…」と一人になってからも変わらずに誘ってくれるもののその頻度はだいぶ増えてる。寂しいとか思わせる時間がない。

狗巻くん
「シャケ！」『わっちょっと待って〜！』手を繋いで問答無用で2年の輪に入れられる。そこで体術訓練につきあったり馬鹿騒ぎして凄い楽しくて狗巻くんに感謝する。

五条先生
「Aおいで」『せんせ…』広げられた腕に飛び込む。『先生…さみしい……』「そんなこといわないの！僕だって、1年だって、2年だって、補助監督さんとか七海とかだって！みんなAのこと見てるから…ね？」と励ましてくれる。貴方が寂しいと思ってるタイミングに話しかけてくれる。

七海さん
『私、高専戻っても一人ぼっちなんですよね〜』と七海さんとの任務終わり車を待つ間に溢してしまう。「私も高専時代はずっと1人でしたよ」『嘘だ〜、五条先生だっていたくせに』「あの人は…高専時代は…今とキャラが」『あー、それは伏黒くんに聞いた気がする……まぁいいや』「私も在学中唯一の同期を失ってしまって…そこからは1人でした…ですが貴方は1人じゃありません？私がいるじゃありませんか」『そうだけど…高専戻ったら1人じゃないですか！』「じゃあ寂しかったらこちらにどうぞ」と言って電話番号とメール付きの名刺を差し出される。そういうとこだぞ！ななみん…！

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