メンバーなのにカラット！？-4- (ページ8)

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君への想いページ8

「こっちがいいかな、、いや？こっちか？」

SG「ねぇーさっきからそんなに真剣に服選んでるけど、
どこいくの？」

「どこも行かないよ〜、ファンミの時に着る服を考えてるの」

Aと僕は同じ部屋だから生活を共にするわけであって、、

当然、手は出さないようにしてるよ！？

正直すっごい我慢してるけど…

だって好きな人だもん。しょうがないよね？

Aは僕のことを推してくれてるし、公言もしてくれてるけど

僕の気持ちはまだAに伝えたことない

てか伝えたら関係が崩れちゃいそうで怖いんだ

SG「Aは何着ても可愛いよ」

本音がつい口から零れた

気づいた時にはもう遅くて

「えっ///」

顔を赤くして嬉しそうにする君が愛おしい

でも

「また〜、オッパは口が上手いからなぁ〜騙されるところだったよ笑」

君にはまっすぐ届かないんだよね

全部、君にしかしないことなのに。

「よし！これにしよっ」

「オッパどう？似合ってるでしょ！」

SG「うん、凄く似合ってるよ。可愛いね」

「えへへ、ありがとう！」

だから僕はAの笑顔を守るって決めたんだ。

SG「一緒にカフェ行く？せっかくかわいい服着てるからさ」

「え！いいの！行きたい！！」

SG「ジョンハニヒョンには内緒ね？
あの人着いてきちゃうから笑」

「だね笑笑」

その頃ジョンハンは、、、

Jh「(｀Д´)´,·.·`ﾊｯｸｼｮﾝ!!!」

JS「だいじょぶそ？」

Jh「あー、すごい嫌な感じしたわ」

JS「ただの風邪とかだったらいいね」

Jh「なにそれ全然良くないんだけど。至って健康だしね」

Js「ははは」

Jh「その適当な笑いやめてくれますかね」

JS「…。」