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『ちゃんと紹介してって言ったのに』
「あー、ごめん。
だってオッパのこと皆知ってるし大丈夫かなって。」
『なんか怖い予感する』
Jh「もうこうなったらなんとしてでも見つけ出して連れ戻す」
SG「なにその強行突破。こわっ。」
SC「電話してみる」
JN「えー、映画みてるの？いいなぁ〜」
Jh「ちょ、誰と電話中？」
JN「Aだよー」
SC「まーじか」
JS「Wow」
SG「はやい、早すぎる」
HS「それより！なんて？」
JN「ん？あ、ヒョン？わかった〜」
SC「え、俺？」
JN「(ﾟｰﾟ)(｡_｡)ｳﾝｳﾝ」
SC「もしもし？」
「あ、オッパ？私、今日夕飯要らない〜ミンギュに伝えといて」
SC「今ミンギュ出かけてるから伝えとくね、ってなるか！！」
「え、なんで？笑」
SC「ちょっと質問いい？誰と一緒なのかな？Aちゃん。」
「んー、オッパよく知ってる人だよ」
『A〜、始まるよ？早く行こ』
「はーい！じゃあまたね！オッパ」
SC「ちょ、待って！」
ppp……
SC「切られた。」
Jh「誰だった？」
SC「誰かはわかんないけど確実に男だった」
SG「🫢🫢」
MG「ただいま〜」
WN「おかえり。」
MG「あれ？なんかあった？」
WN「色々と。」
JS「おかえり」
MG「ただいまです。あ、てかAと会ってさ」
「「「「なんだって！？」」」
MG「え、だから、Aとばったり会ったの」
WZ「どこにいた！誰といた！」
DG「隣の人は！！だれ！！」
MG「となり？あー、誰かわかんなくて騒いでたってことね」
Jh「いーから早く言えよぉー！」
MG「Vだよ」
SG「え、BTSさん？」
MG「そ。」
jS「まさかのテヒョナか」
Jh「俺立ち直れないかも。。彼氏がテヒョナとか勝てっこない」
MG「はははww 何言ってんの？ヒョン」
Jh「え？」
「オッパが彼氏！？ないない！私にはもったいないよ！ww」
MG「ありえないよね〜」
Jh「本気で落ち込んで心配して損した。」
WZ「ヒョンがちで負けた感だして落ち込んでましたもんね」
HS「良かったー付き合ってなくて！」
SG「安心だね！」
Jh「もう寝る。」
SC「や！ユンジョンハン！」
Jh「良かった、、か。」
勝手にイライラしてバカみたいだな俺
「オッパ。私、彼氏いませんから！だから、安心してください」
外から聞こえる大好きな人の声に俺は自然と顔が緩んだ
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作者名：ちぃ | 作成日時：2023年2月26日 17時
