メンバーなのにカラット！？-4- (ページ2)

今日:9 hit、昨日:1 hit、合計:8,644 hit

＊ページ2

「…遅いにも程がない？」

ジュン「んー？」

「ウジオッパ。」

ホシ「昨日も曲作ってたから遅くに寝たんじゃない？？」

「んー、、そうかもしれないけど、、」

スングァン「気になる？ウジヒョンのこと」

「そりゃね、メンバーだもん」

スングァン「そっか、だよね！僕も心配！」

シュア「青春だね〜、若いっていいな」

スングァン「シュアヒョン？余計なこと言わないでください」

シュア「ははっ笑可愛いなスングァナ」

スングァン「もう！！」

「わたし、オッパの部屋行ってくる！」

ジョンハン「ちょ、A！」

…………………………………………………………………

「オッパ？起きてる？」

ｺﾝｺﾝ
「オッパー？ウジオッパー」

全然返事がない

なんなら音沙汰もないから逆に心配になる

いつも呼んだら出てきてくれるのに

「オッパ！ねぇ返事して！」

だめだ、、全然開けてくれない

「電話したら起きるかな」

prrr…

ウジ「ん、、ん？Aだ。どした？」

「オッパ！よかった！！無事だった！」

ウジ「どうしたんだよそんな涙声で、なんかあった？」

「バカ！オッパが全然開けてくれないから倒れてるんじゃいないかって心配したんだから！」

ウジ「え？」

ドアの方へ行くとAの影がみえた

ｶﾞﾁｬｯ

ウジ「A、っ！」

「オッパ、、私が呼んだら1回で開けて。絶対」

Aがこんなに強く抱きついてくるなんて

相当心配させちゃったんだな

ウジ「ごめんな、俺は大丈夫だよ。約束する、Aが呼んだらすぐにそばに行くから」

「うん、」

ホシ「…。」