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オッパが目の前からいなくなってからすぐに
ボムギュがオッパのところへいってくると言って
ひとりになった。
「オッパはなんであんなに悲しそうだったんだろ…」
原因はわかんない。
でもわたしは大好きな推しが、、好きな人が
切ない表情してるだけで心が苦しくなる。
ボムギュは去り際に「大丈夫だから。」そういって
声をかけて行ってくれたけど、
「不安で仕方ないよ…」
私は雇われてる身だし、MOAだってバレた以上、
上層部に伝わったとしたらクビになりかねない。
だからこそ少しでもそばにいられるように
頑張って今まで信頼関係を気づいてきたはず。だった
「あんな悲しい表情みてもまだ…
わたしは気持ちを察してあげることできないんだ…」
大好きな人なのに、考えてることを察して
適切なアドバイスとか対応をすることもできない私。
「好きでいる資格、ないかも。」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「そんなことないんじゃない？」
「え、、」
声が聞こえて思わず顔を上げると
さっき行ったばっかりのはずのボムギュがいた。
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「もー。そんな顔しちゃってさ。せっかく遊園地来たのに楽しまなくてどうすんのっ」
「痛ッ…」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「あ、ごめんw 強くたたきすぎた？w」
「ふっw 強すぎ。」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「ごめんごめんw」
「ふふww」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「その笑顔でいてよ。考えすぎっ！ヒョンもAも！ふたりして悲劇のヒロインみたいな雰囲気出しちゃってさぁ」
「へ、？」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「なーにしてんだかっ。ばかだね〜二人とも」
「ちょっ…」
突然背中を押されて
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「行っておいで。」
そう言って笑顔で手を振るボムギュ
「どこに？」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「もう！外だよ！遊園地の外っ！
まだいると思うよ、あの人。」
あの人…もしかして…
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「ほら、さっさと行った行った」
「…ありがと、ボムギュ」
ﾎﾞﾑｷﾞｭ「ん。」
わたしは走り出した
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ちぃ(プロフ) - ゆずになりたいさん» ゆずになりたい さんコメントありがとうございます( ´∀｀)きゅんきゅんしていただけて光栄です…！！！！ありがとうございます（ ; ; ）これからもよろしくお願いします(ﾟ∀ﾟ) (2021年4月1日 18時) (
レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずになりたい(プロフ) - 私もヨンジュンペンなのでめっちゃきゅんきゅんしました！(*≧∀≦*) (2021年3月29日 18時) (レス) id: 54f56adabb (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - なぎさん» なぎさんありがとうございます（ ; ; ）ありがたいお言葉…！！これからもよろしくお願いします(^-^) (2021年3月11日 15時) (レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
なぎ - このお話好きです..！ちぃさん、頑張ってください！応援してます！ (2021年3月10日 8時) (レス) id: 0946dd82d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ | 作成日時：2021年3月7日 23時
