だって好きなんだもん！

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「じ、じゃああなたは…」



さっきから案内してくれてたこの人は…




ボムギュ「テヒョナだよ。どこいってたの？」


テヒョン「こんにちは。テヒョンです。ちょっとランニングしてた」




まって。まってまって！

今わたしの目の前でなにが繰り広げられてるの？



TXTの宿舎？

ボムギュ？テヒョナ？



情報が多すぎて頭パンクしそう



「あ、あ、あ、あ、………」




テヒョン「あれっ大丈夫？」


ごめんテヒョナわたし今反応できないくらい混乱してるんだ




そしたら急に

ボムギュ「んーーあ！！わかった！！」

テヒョン「ん？」



ボムギュが思いついたようにいった





ボムギュ「Aちゃんだ！！」


「えっ」


ヨンジュン「なにしてるの？」



「！！！！」



覚えててくれて嬉しいとおもったら



階段の上から声がした




この声は…









ヨンジュン「えっ…なんでここに」









わたしの大好きなヨンジュン




韓国に来たかった1番の理由。






それはヨンジュンに出会うこと





ずっと想いを伝えたかったから








「ヨンジュナ…こんにちはっ」



でもまずは挨拶だね

興奮をおさえて冷静を保つ








ヨンジュン「こんにちは、Aちゃん…だよね」




ｽﾞｯｷｭｰﾝ♡





だめだ。。。


そんな可愛い笑顔でしかも名前を
覚えててくれるなんて




嬉しくて気絶しちゃいそう

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