わたしの推しは世界一です。

28 ページ28

ボムギュ「僕がもっと人気になって…幸せにしてあげられるくらいに大人になったら…伝えようって思ってたけどやっぱり無理みたい。」


「え？」


ボムギュ「好きなんだ…Aのこと。友達としてとかマネージャーとしてとかじゃなくて…」

「っ…オッパ…」

ボムギュ「ずっと応援してくれてて見守っててくれてまだまだ僕は足りないところがたくさんあると思う。
でもっ…Aを好きな気持ちは誰にも負けない。
守る自信だってある。」

「……」

ボムギュ「だから、、だからっ僕の彼女になってくれませんか」

「ｯ…」


ボムギュ「Aの隣にいるのはV先輩じゃなくて僕がいい」

「オッパ…」

ボムギュ「僕じゃだめかな…」



まさか本当に…オッパがわたしを好きだなんて

彼女になってくれませんかなんて
夢見たいなセリフ



「わたしもボムギュオッパが大好きですっ、、今も昔もずっと…ボムギュオッパだけしか見えてないんです」



ずーっと好きだった人


ボムギュ「A…」


わたしの答えはもちろん

「オッパの彼女になりたいですっ」


ボムギュ「ほんとに…ホントに？」

「はいっ」

ボムギュ「僕の彼女になってくれるの？」

「はい(^ ^)」

ボムギュ「やったぁぁぁ♡」

「ふふふww」

ボムギュ「絶対に離さないからね！」

「わたしだって…絶対離れませんよ？」









オッパとわたしはカップルになりました(*ﾟ∀ﾟ*)♡

29→←27

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す