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ボムギュ「…話は明日する。今しても酔ってる状態だし…だから早く寝て休みな」
「わかった…」
ボムギュ「ん、おやすみ」
「おやすみなさい」
オッパに言われるままベットに行って
自分でも不思議なくらい自然に眠りに入っていった
ピピピピッ♪
「ん……朝?あれ、ここどこだ」
目が覚めると明らかに自分の部屋じゃない
「わたし…昨日…」
ボムギュ「ん……」
「へっ!」
声がして横を見るとボムギュオッパがベットの横で
寝ていた
「なんでオッパがここに!」
でもそういえばこのベットボムギュオッパのだ!
起こしに来たときにみたベットとおんなじ
「思い出した…わたし昨日間違ってお酒飲んで…」
ボムギュ「ん………あ、Aおはよ」
「オッパっ…おはようございます」
ボムギュ「頭痛くない?大丈夫?」
「は、はい、大丈夫です」
ボムギュ「よかった」
「………オッパ」
ボムギュ「ん?」
「ずっとここにいたんですか」
ボムギュ「あぁ…まぁね」
「わたしがベットに寝ちゃったからよく寝れなかったですよね…すみません…」
ボムギュ「いいよ、気にしなくて酔ってたんだから仕方ない」
「……わたしなにか迷惑かけませんでしたか」
ボムギュ「迷惑ね……んー、迷惑と言うより気分を害したって言うかな」
「えっ…ご、ごめんなさいっ!わたし酔ってて何にも覚えてなくてっ、何かしたなら謝ります!すみませんでした!!」
ボムギュ「覚えてない…か」
「いったい…なにを」
ボムギュ「V先輩の隣にいたのは覚えてる?」
「はい!ジミンオッパとテテオッパの隣にいたことは覚えてます」
ボムギュ「オッパ……そんな呼び方してたっけ」
「オッパたちが呼んでいいよっていったので……」
ボムギュ「ふーん」
「お、怒ってますか…」
ボムギュ「オッパって呼んでるのなんかやだなって思っただけ」
「え」
ボムギュ「まぁそれは後でにして、キスしようとしたのは覚えてない?」
「………キス!!??」
ボムギュ「そ。A昨日V先輩にキスしようとしてたんだよ」
「ええぇええええ」
ボムギュ「覚えてないみたいだね」
「全然覚えがないです……」
ボムギュ「僕が止めてなかったらあのままキスしてたところだったよ」
「そ、それは危なかった…」
ボムギュ「ほんとだよ」
「ありがとうございました…」
ボムギュ「僕、もう無理。」
「え?」
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ちぃ(プロフ) - ボムギュペンさん 最&高と言ってくれてすっごく嬉しいです(*´∇`*) いつも読んでれてありがとうございます(//∇//)☆ (2020年3月31日 8時) (レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
ボムギュペン - ちぃさん» シャイな夢主ちゃんがめっちゃ可愛いです!もうこの作品…最&高ですよーーー!!! (2020年3月30日 23時) (レス) id: e24d00c6ce (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - ぼむもあるんさん ボムギュの可愛さとカッコよさを伝えられてるか心配だったので嬉しいです(*´∇`*)☆ ありがとうございます(*゚∀゚*) (2020年3月30日 1時) (レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - ボムギュペンさん 手繋いでもらった叫んじゃう(*゚∀゚*)☆ww でもわたしの手汗がすごいことになるかも…ww (2020年3月30日 1時) (レス) id: bb0e930d74 (このIDを非表示/違反報告)
ばむもあるん(プロフ) - キュンキュンしました!! ホント、ボムギュ天使(>∀<) かわいくて大好きです♪♪ (2020年3月29日 16時) (レス) id: fc9c075c43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちぃ | 作成日時:2020年3月24日 21時