わたしの推しは世界一です。

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テテ「それだけっ(^ ^) じゃ、またね！」




テテさんは颯爽と帰っていった




「………」

ヨンジュン「……」


二人の間に流れる沈黙…

まって、状況がよく把握できてないんだけど
わたし今告白された？？
あのテテさんに？わたしが……







「えーーーーーーーー！！！！」

ヨンジュン「っ、ビックリしたぁー！」

「おぉ、ごめん」

ヨンジュン「(´⊙ω⊙`) 」







ボムギュ「ヒョン！Aはまだ帰ってこないんですかぁ」

スビン「もともとAは違うところに住んでるじゃんか！」

ボムギュ「だっていっつもご飯一緒に食べるじゃないですかぁ」

スビン「もーうるさいなぁ」

ボムギュ「会いたいですーーー！」

スビン「それさもうそろそろ本人に言えばー？」

ボムギュ「っ…む、むりです！」

スビン「なんで」

ボムギュ「恥ずかしいです」

スビン「んー早くしないと誰かに取られるかもよ？」

ボムギュ「え…」

スビン「だってファンと好きな人は違うでしょ？ボムギュのことが好きだったとしてもファンを卒業しちゃってるかもしれないし…もしかして他の人好きになる可能性も捨てらんないじゃん？」


ボムギュ「………」



Aが僕以外を好きになるなんてやだ！
そんなの僕が許さないもん

ずっとファンでいて好きでいてくれるって
サイン会でも何度も言ってくれたし…



スビン「だれかとっていっちゃうなもなぁ」

ボムギュ「それは僕が許可しません」

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