わたしの推しは世界一です。

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テヒョン「無事退院できてよかった」

ヒュニンカイ「もー！心配したんだよ」

「ごめんね、ありがとう」


無事に先生から許可が出て退院。
宿舎に行くとテヒョナとカイが迎えてくれた


テヒョン「もう明日から復帰？」

「うん、そうするつもり」

ヒュニンカイ「大丈夫なの？」

「うん！たくさん休みもらったから大丈夫(^ ^)」

ボムギュ「そんなこと言ってまた無理したら意味ないんだから」

「ボムギュオッパ」

テヒョン「ヒョンいつ来たんですか」

ボムギュ「さっき〜」

「ヨンジュニオッパは？」

ボムギュ「ヒョンなら買い物だよ」

「そっか…」

ボムギュ「急用？」

「ううん、オッパに色々と入院してるときにもらっちゃったからお礼言いたくて」

ボムギュ「え、ヒョンがプレゼント？」

「うん」

ボムギュ「……へー」

ヒュニンカイ「ヒョンどうしたんですか」

ボムギュ「べつに」



ん？なんか怒ってる？
不機嫌になったような…




テヒョン「嫉妬だね」

「嫉妬？」

テヒョン「ヒョンに嫉妬してるんだよ」

「なんで？」

テヒョン「んーそれは僕からは教えない」

「ちょ、テヒョナ！どこ行くの」

テヒョン「部屋にいるから移動の時になったら教えてね」

「え！……行っちゃった」





ボムギュ「A」

「はいっ！」

ボムギュ「テヒョナと何話してたの」

「いやぁ…べつに、？」

ボムギュ「……まぁいいや」

「オッパは何か話があったの？」

ボムギュ「デート行かない？」

「デート………………デート！？」



わたしがオッパとデート！？

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