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テヒョン「ヒョン」
ボムギュ「！」
テヒョン「行くよ？」
ボムギュ「あ、ごめん」
テヒョン「Aのこと気になる？」
ボムギュ「え？…ううん！先輩と仲良いのいいなぁって思ってただけだよ笑」
テヒョン「(うそだ、、) 」
そう言いながらも視線はまだAのボムギュ
テヒョン「……そっか」
ボムギュ「ヒョン探さなきゃねっ！」
テヒョン「うん」
ボムギュ「よし！まずスビニヒョンと合流しなきゃ」
テヒョン「……そうだね」
ヨンジュン「なんでヒョンとAが…」
付き合ってんのかな？
出かけるってことはデート…だよね？
ヨンジュン「先越されちゃった」
好きだった
練習生の頃からずっと
あの無邪気な笑顔が大好きで
その笑顔は俺が守るって
ヨンジュン「そう思ってたのにな…」
〜練習生時代〜
ヨンジュン「はぁ…はぁ…はぁ……」
俺は練習生時代ダンスが上手くなりたくて
誰にも負けたくなくて
毎日練習室にこもって練習してた
でも毎日頑張れたのは…
A「オッパっ」
ヨンジュン「…はぁ…はぁ…」
A「オッパーー！」
ヨンジュン「おっ！びっくりした！」
A「おつかれっ！これあげるっ^ ^」
そう言っていつも水を買ってきてわざわざ
届けてくれて
A「すごいねオッパ…どんどん上手くなっててわたしもがんばらなきゃだね」
褒めてくれて
落ち込んでる時は
A「オッパは十分努力してるよ？だからそんなに自分を責めないで、、」
そう言って1番に声を掛けてくれる
Aがいたから今の俺はいる
練習生の頃からAは女の子1人で
誰にも頼らずにたった1人の女の子なのに
他の誰よりも歌、ダンスが出来てた
A「〜♪」
A「違う、、もう一回」
A「〜〜♪」
俺のこと心配してるくせに
自分のことは心配しないで
Aは努力を他人に見せずにするから
俺が見てないと、、守らないと、、
なにか消えてしまいそうで怖かった
ヨンジュン「A、休憩しよ」
A「もうちょっとだけ」
ヨンジュン「ダメ」
A「お願い」
人一倍努力する
txtにとって、、俺にとって、、かけがえのない存在
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ちぃ(プロフ) - みもりさん コメントありがとうございます( ＾∀＾) 応援すごく嬉しいです(^O^) これからもよろしくお願いします！！！ (2020年2月24日 9時) (
レス) id: 7e9b233928 (このIDを非表示/違反報告)
みもり - 待って、神すぎませんか？？？めっちゃ好きなんですけど、、、ヨンジュンくんとくっついてほしいけど、ボムギュくんの健気な、、、もう、本当に可愛いです、、、応援してます！！頑張って！！！ (2020年2月24日 3時) (レス) id: bab7cae9e1 (このIDを非表示/違反報告)
なつは(プロフ) - ヨンジュンと結ばれて欲しいな…(^^) (2020年2月5日 1時) (レス) id: 4f5a15949f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ | 作成日時：2020年2月1日 19時
