努力家なキミへ 2

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石川「よし！テーピングもしてもらったしこれでプレーうまくいくかな」

「先輩、無理しすぎちゃダメですよ？」

石川「あはは笑 大丈夫だって！」

「…先輩は抱え込む癖があるから、心配です」

石川「え？」

「なんでも一生懸命でみんなに苦しんでるとことか見せないから……でもわたしには言ってくださいね！」

石川「A、ありがと。でも俺は大丈夫」

「そうですか、、ならよかった」

石川「西田はいい彼女をもったな」

「へ？」

石川「ほんと……」

西田「あっA、テーピングおわった？」

「うん！」

西田「こっちきて！柳田先輩が 笑笑」

「まって今行く！」









石川「ホントにいまさらだよな、、好きだなんて」

「石川先輩なんかいいましたか？」

石川「ううん！ほら、いっておいで笑」

「はい笑」





西田「まじでやめてください笑笑」

柳田「あはは笑笑」

「どうしたの？」

西田「Aやっときた！あのね柳田先輩のモノマネの仕方が独特すぎて笑いが止まんない」

「え？笑」

柳田「Aもこのモノマネする？笑」

西田「やめてください笑 変なこと教えないで！笑」

柳田「笑笑」

「誰のモノマネですか？笑」

柳田「ん〜？清水先輩」

西田「笑笑笑笑」

「笑笑笑笑」


関田「それ清水先輩のモノマネ？笑」

西田「なんかきたよ笑笑」

柳田「そうそう笑」

関田「めっちゃ似てる笑笑」

西田「あははは笑笑」

柳田「だろ！笑」

関田「でも本人の前でやらない方がいい笑」

柳田「いやできねぇわ！笑」






そのあともモノマネ大会が続いて

みんなで笑いが止まらなくなってた笑笑






「笑いすぎてお腹痛いよ笑」

西田「まじで面白い笑笑」

「みんなモノマネうまいんだね！」

西田「うん笑 ホント楽しい」

「だね！楽しい！」

西田「ずっとこのメンバーと一緒にいたい」

「うん…」

西田「もちろんAともね！」

「わたしも西田くんと、、みんなと一緒にいたい」

西田「うん、、よし！練習しよっと」

「わたしも準備してくるね！」

西田「おぅ！」

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