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柳田「西田！！！」
西田「柳田さんどうしたんすか」
柳田「さっき関田たちから聞いたんだけど、あの女が変なこと言ってる」
西田「？」
柳田「Aちゃんが西田と祐希をもてあそんだ最低な女だって言ってたらしい」
西田「！！！」
柳田「もしこれがAちゃんの耳に入ったら」
西田「Aのところ行ってきます」
柳田「やめとけ！」
西田「なんでですか！？苦しんでるかも知んないのに！」
柳田「お前が行ったらまた悪化するだけだろ！」
西田「っ！！」
柳田「まずは様子をみよう」
西田「……」
はな「次はないからね」
「、、、はい」
はな「ふっ笑 じゃっ」
バシッ
「いっった、、！」
思いっきり押されて近くの岩にあしをぶつけた
「なんで、、、(涙」
石川「Aちゃん？」
「！！」
石川「Aちゃんこんなところでなにして……！！！」
「来ないでください！！きちゃダメです！」
石川「なに言ってんの！その怪我、」
「大丈夫です！大丈夫ですから、、」
石川「どこが大丈夫なんだよ、血がでてんじゃんか」
「なんで、、なんでくるんですか」
石川「大切だから。」
「え、、？」
石川「だってうちのマネージャーだもん。」
「わたしはもうマネージャーじゃ、、」
石川「それ、自分の意志で言ってないでしょ」
「……」
石川「本気で思ってないでしょ。」
「……」
石川「Aちゃんはやめさせない。俺が認めない」
「石川さん、、」
石川「とりあえず怪我の手当てしなきゃだからつかまって、」
「すいません、、」
石川「ん。立てる？」
「はい、、」
石川「よし！おっけい」
「ありがとうございます」
石川「なんか変な感じだね、俺がいっつもテーピングしてもらってるから笑」
「そうですね」
石川「………Aちゃん最近なにか変なこととかされてない？」
「え？」
石川「嫌がらせ受けたりとか変なこと言われたりとか」
「……全然！何にもないですよ？」
石川「そっか、、ならよかった！」
「えへへ笑 心配しすぎですよっ」
石川「そりゃ心配だよ」
「ありがとうございます」
言えるわけない、、、
はなちゃんにいじめられてるなんて、、
言えるわけない
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年10月14日 0時
