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西田「俺がいつも応援してもらってるんだから俺も応援しなきゃ」
「、、ありがとう」
西田「えへへ」
あぁ、、可愛い笑顔、、
そんな可愛い笑顔がずっと見れたらいいのに
「ていうかここってどこ？」
西田「保健室だよ」
「あ！講義があるのに！」
西田「今日は休みな？」
「、、そうだね、、ん？ここまで運んでくれたのって、、、」
西田「俺だよ」
「！！！！！」
まじかぁぁぁぁ
絶対重かったじゃん！！どうしよう！
恥ずかしすぎる、！！！
「ごめん西田くん！重かったでしょ！？ほんとごめんね！」
西田「あはは笑 全然重くなかったよ？ちゃんと食べてるの？」
「食べてる食べてる！逆に食べ過ぎてるくらい」
西田「軽かったよ？」
「ぅぅぅう、、推しに自分を運ばせるなんて、、」
西田「ほんと気にしないで？俺が運びたくてはこんだの」
「ありがと、、」
ガラガラ
かな「Aーーー！よかっだぁぁぁ」
「わぁ！かな笑 ごめんね心配させて」
かな「ほんとだよ！バカ！」
「ごめんごめん笑」
かな「あ、西田くん、、ありがとうございました」
西田「いえいえ！」
「ん？」
かな「ずーーっとAのそばにいてくれたんだよ」
「え、、、」
西田「ちょ、かなさん！それ言わなくても」
「そうなの？」
西田「心配で、、離れらんなかった」
「//////」
かな「ぉぉ、、」
西田「俺練習あるんだった！もう行くね？」
「あ、うん！ほんとにありがとう！」
西田「どういたしましてっ」
「マネージャーの仕事が…」
西田「今日は俺が言っておくからゆっくり休んで」
「ごめん、、お言葉に甘えさせていただきます、」
西田「うん、またね！」
「うん！頑張ってね！」
西田「サンキュ」
かな「なによ今の会話、、カップルやんか」
「え、、、そんなわけ！！」
かな「はぁ、、、でも多分みんなそうだと思ってると思うよ」
「え、なんでなんで」
かな「だってさ、、、」
〜倒れた時〜
西田「A！Aしっかりしろ！」
かな「A！」
西田「俺が運ぶから他の子達に代わりに出てもらって！」
かな「はい！わかりました！おねがいします」
西田「ん。」
『え！あれ誰！！』
『待って待って西田くんめっちゃかっこいい！」
『お姫様抱っこなんて王子様みたい』
かな「ってことになってたから」
「なんじゃそりゃーーーーー！」
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年10月14日 0時
