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俺らがそう結論付けた時やったな。言いにくそうにしとったSnowManの連中が意を決して俺らに言ってきたんは。
目「あの」
「何や？」
目「俺たちに出来る事、ありませんか？こんな状態になった康二くんを俺たちは、何もできずに見てるなんて出来ないんで」
「・・・・どないする？照史くん」
俺らの決定権があるんは、照史くんと淳太くんやから。それは、昔っから変わらんし、俺らも何かあったら絶対に頼ってまう。
桐「そうやな・・・。なら、何があっても康二の傍から離れんといてくれんか？」
阿「え・・・・」
淳「どんな光景見ても、ずっと康二の傍に居ったって。俺らやなくてお前らなら出来る筈やから。一番の居場所で居ったってや」
照「そんな事・・・・当たり前じゃないですか。な、皆」
すの『おう！(はい！)』
これで、何があっても康二は一人にならんな。俺らもずっと一緒にいるなんて出来ひんし。
桐「じゃあ、呼ぶか」
「あぁ。康二の連絡先ん中に入っとったわ。やっぱ、アイツは消してへんと思っててん」
康二にとって柊真は、特別な相手やからなぁ。
プルルルー
・・・・・
「出ぇへんな」
望「忙しいんかな・・・・」
・・・・・ピッ『もしもし・・・・康二？』
「金内かぁ？」
『へ？！康二じゃない・・・って、流星くん？！え、何で？康二は？』
「あー、どう説明したもんかな。。。今、どこ居るん？」
『今ですか？今は・・・・仕事してますね。休憩時間なんですよ』
「そうなんや。その仕事終わったら、今から送る住所に来てくれへん？」
『え、分かりました。康二に何かあったんですよね』
「それは・・・来たら分かるわ」
『はい。それじゃあ、仕事終わりに』
って事はや、金内が来るまで、今の康二が何もしやんように見張っとく必要があんなぁ・・・。
淳「金内なんだって？」
「今、仕事中なんやって。だから、仕事終わりに送った住所に来てって頼んだ」
桐「そっか。あいつ、来てくれるかな」
神「大丈夫や。康二の為やったら来るやろ」
桐「そうだと良いんやけど」
金内side
職場では、なるべく関西弁が出えへんようにしとったから、いきなりの康二からの連絡で思わず標準語出てもうたけど。
まさか、流星くんやったとはな。。。康二に何かあったんか？
・・・・いや、まさかな。
一度だけ、ホンマに一度康二が俺から離れへん時期があった。俺が退所する前の話やねんけど・・・・まさか、それと関係あるんか？
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冬華(プロフ) - ヒグモンさん» ありがとうございます！末こじ書けて良かったです(´艸｀*) (2019年7月11日 10時) (
レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
ヒグモン(プロフ) - 冬華さん» リクエストありがとうございました！末こじも凄く良かったです！これからもお体にお気をつけて作者様のペースで更新してください。 (2019年7月9日 22時) (レス) id: 9f75a9418a (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - めろろんさん» リクエストありがとうございます！女の子Ver久しぶりです(笑)最近、ずっと男Verばっかりだったので(笑)ありがとうございます！頑張って書きますね！！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
めろろん(プロフ) - いつも更新ありがとうございます〜!リクエストなのですが､女の子になったVerの康二くんに､やたら過保護になるすのさんが見てみたいです〜!是非､お願いします! (2019年7月5日 19時) (レス) id: b05be28ec6 (このIDを非表示/違反報告)
冬華(プロフ) - ヒグモンさん» リクエストありがとうございます！末こじですね！頑張ります！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: b13e22d99b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：冬華 | 作成日時：2019年5月3日 23時
