宝石よりも輝く恋愛を【ヘタリア】 (ページ11)

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10.漫研部ページ11

－放課後－

さてと、帰ろうと思ったとき…

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢Aちゃん!漫研部に来ない?｣

あ｢まんけんぶ…?｣

確か…同人誌とか作る部だと聞いたことあるけど…

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢うふふ♪行きましょう!｣

と言われ、無理矢理ハンガリーに連れていかれた

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－漫研部室－

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢見学の子を連れて来たわよ♪｣

日本｢あ、Aさん!｣

あ｢日本!?｣

なんで日本がこんな所に…?

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢あら、もう日本とは知り合いだったのね｣

あ｢うん…でもなんで日本が…?｣

日本｢Aさん、人を外見だけで判断してはいけませんよ｣

あ｢はい…?((汗｣

意味が分からなかった……日本が"あんなふう"になるまでは

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢部員は２人しかいないのよね……｣

日本｢よければAさんにも入部してほしいんですが……｣

二人が深刻な顔をして話す

あ｢でも漫研部って同人誌を書くんでしょう?私、絵とか文章の才能ないから…｣

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢大丈夫!Aちゃんには"可愛い"っていう才能があるわ♪｣

あ｢いやいやいや…それ才能じゃないし…第一、可愛くないし((汗｣

日本｢そんなAさんにはコスプレをしてもらいます((ﾆｺｯ｣

ん…?日本が笑顔ですごい事言っ……

あ｢コスプレ!!?((汗｣

ﾊﾝｶﾞﾘｰ&日本｢そうよ♪/そうです♪｣

あ｢私は遠慮させていただk…｣

ﾊﾝｶﾞﾘｰ&日本｢A/ちゃん…/さん…｣

そ、そんな泣きそうな顔で見ないで…!((汗

あ｢……分かりました…入部するよ…｣

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢やったー♪｣

日本｢これで部費も稼げますね…((黒笑｣

ﾊﾝｶﾞﾘｰ｢そうね…衣装もたくさん買えるわ♪((黒笑｣

二人共黒いよ…((泣

よって、私は漫研部に(ほぼ無理矢理に入部させられた)入りました…

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