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小瀧side
神ちゃんのいってたことは、大体聞こえてた。
なんなら俺も同じこと考えてたし。
赤「小瀧、」
桃「ん？」
赤「あんな、寂しい、一人嫌や、小瀧といる、一緒に寝る、」
一緒に寝る、は語弊があるけど
桃「ええよ。俺んち来る？」
赤「行く！」
桃「ん。じゃあはよ帰ろっか」
嬉しそうに、荷物をまとめはじめた。
メンバーからは、ありがとうってLINEと
なんかあったらすぐ呼んでほしいって。
ほんまいいグループや。
赤「それでな、小瀧がぎゅーしてくれた！」
桃「そうなん？幸せな夢やね」
赤「起きたくなかった！でも仕事やから、起きなあかんの、」
今日見た夢の話を聞いてたら、あっという間に家についた。
靴をぬいで、リビングへ向かう。
桃「これ貸すから着替えといてな」
赤「小瀧の匂いする、」
スウェットを抱えて着替えてる間に、LINEを確認する。
緑『大丈夫？なんも変わってへん？』
神ちゃんだけやなくて、メンバーみんなからそれぞれLINEがきていた。
一人一人返したところで、しげが戻ってきた。
赤「見て、小瀧のおっきい、」
サイズが合わへんから、萌え袖みたいな
いや、萌えすぎてる袖、か。
手が全然出てへん。
桃「袖まくった方がええんちゃう？」
２回くらい、袖を折ってやった。
お、ちょうどいい。
赤「小瀧、」
桃「ん？」
赤「眠い、」
まだ時刻は9時。
最近寝れてへんのかな。
桃「寝ててええよ」
赤「ちゃうよ、小瀧も寝る、」
桃「俺？まだご飯食べてへんから食べてからでもいい？」
赤「ううん、今寝る、」
桃「ちょ、しげ、」
腕を引かれて、寝室へ。
まぁ、ご飯は後でもいいか。
布団に入って、しげの方を向く。
って、こんな痩せてたっけ？
俺が一番見てるはずやのに、全然気づかんかった。
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M(プロフ) - いえいえ！ (2020年1月14日 17時) (
レス) id: 8b470e4b3f (このIDを非表示/違反報告)
・み・(プロフ) - Mさん» こちらこそです！いつも読んでいただきありがとうございます(>_<) (2020年1月14日 7時) (レス) id: 1e2d1ee3b3 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - ありがとうございました！ (2020年1月14日 7時) (レス) id: 8b470e4b3f (このIDを非表示/違反報告)
・み・(プロフ) - あんずさん» ものすごいお話になりそうですね笑書いてみます！ (2020年1月14日 6時) (レス) id: 1e2d1ee3b3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - リクエスト失礼します。小瀧君と重岡君がスタッフに虐められてて、そのスタッフに重岡君が金属バットで殴られそうになっているところをもうくたくたの小瀧君が助けて意識不明になってしまい重岡君が自分のせいだとせめてしまう話が見たいです！お願いします。 (2020年1月13日 23時) (レス) id: 051970e71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：・み・
| 作成日時：2019年12月8日 21時
