小瀧は俺の特効薬。(リクエスト) ページ36
キャラ少し崩れます。
小瀧side
緑「まじで？覚えてへんの？」
桃「まったく」
緑「しげかわいそうやな、」
神ちゃんとのペア撮影を終えて、楽屋に戻る途中
紫「望！」
桃「びっくりした、どしたん」
紫「ちょ、早く！」
濱ちゃんに腕を捕まれて、楽屋に走る。
桃「もうなんやねん」
神ちゃん置いてきてもうたし、
そない焦るほどのことがあったんかって。
軽い気持ちで楽屋に入ったけど、
桃「………な、にしてん、」
楽屋の隅で、座って泣いてるしげがいて
それだけやなくて、手には、小さいカ ッターみたいな、
よくわからんけど、多分、
赤「も、小瀧呼ばんでって………っ」
桃「しげ、」
近づいても抵抗はせえへんから、ゆっくり、
桃「それ、俺に渡して」
首を横に振って、また手首に当てようとする。
桃「やめて、ほんまに、」
赤「嫌や………っ」
桃「話聞くから、なにが嫌やった？」
赤「分からへん………っ」
ただ、うつむいて泣いてるしげ。
最近あまり休めてへんから、心が疲れたんやと思う。
でも、さすがにこれはやりすぎや。
桃「しげ、おいで」
赤「嫌………っ……今は嫌や………っ」
桃「なんで？」
赤「こ、たき………っ……俺のこと嫌いなる………っ……やから、見られたくなかった……っ」
桃「嫌いなるわけないやろ、大丈夫やから、な？」
メンバーはみんな、しげを心配そうに見つめて
そりゃそうか、こんなしげ見たことないんやもん。
赤「も、やぁ……っ……疲れた………っ」
桃「しげ、」
止められたのかは分からない。
勢いよくしげの手をおさえて、そのまま抱きしめた。
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M(プロフ) - いえいえ！ (2020年1月14日 17時) (
レス) id: 8b470e4b3f (このIDを非表示/違反報告)
・み・(プロフ) - Mさん» こちらこそです！いつも読んでいただきありがとうございます(>_<) (2020年1月14日 7時) (レス) id: 1e2d1ee3b3 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - ありがとうございました！ (2020年1月14日 7時) (レス) id: 8b470e4b3f (このIDを非表示/違反報告)
・み・(プロフ) - あんずさん» ものすごいお話になりそうですね笑書いてみます！ (2020年1月14日 6時) (レス) id: 1e2d1ee3b3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - リクエスト失礼します。小瀧君と重岡君がスタッフに虐められてて、そのスタッフに重岡君が金属バットで殴られそうになっているところをもうくたくたの小瀧君が助けて意識不明になってしまい重岡君が自分のせいだとせめてしまう話が見たいです！お願いします。 (2020年1月13日 23時) (レス) id: 051970e71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：・み・
| 作成日時：2019年12月8日 21時
