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神山side
楽屋内、静まり返ってます。
やって、
のんちゃんが甘えてる。
これにはさすがの流星も拗ねてもうたけど。
赤「こ、小瀧！水持ってくる！」
桃「そんなんええから」
しげの手ずっと握っとるし、
しげは緊張で肩上がっとるし。
桃「起き上がる、手伝って」
赤「う、ん」
のんちゃんを支えてるしげに、
のんちゃんは倒れこむ。
赤「だ、いじょぶ、？」
桃「………全然大丈夫やない」
赤「……ごめん」
もはや二人の世界に入れへんから、
メンバーみんなお客さん状態。
赤「ちょ……」
のんちゃんがしげの肩に顔を埋めて
赤「む、無理、心臓壊れる、」
桃「そんな俺のこと好きなん」
赤「待って、ほんまに………」
桃「俺は好きやで」
赤「小瀧、」
桃「めっちゃ好き」
赤「あ、かんて、」
しげの顔が爆発しそうなくらい赤く染まって
やっとのんちゃんが離れた。
桃「照れてんの……可愛い」
赤「も………寝てなあかんよ、」
桃「じゃあ来て」
赤「え……ちょ、小瀧、」
あーあ、ソファーに連れてかれた。
こんな狭いソファーに二人。
どっちか落ちるで。
桃「……ドキドキしすぎ」
赤「………知らんもん、」
桃「………俺のこと、大好きなんやな」
赤「………アホ」
青「あーうるさい！なんやねんほんま！ここは家やない！仕事せえ仕事！」
流星、俺らが思ってたこと全部言ってくれてありがとう。
と、のんちゃんの寝息が聞こえて
赤「寝てもうた、」
しげは力が抜けてソファーから落ちた。
まったく、のんちゃんもなかなか罪深い男やな。
数日後、
赤「小瀧！ぎゅーして！」
桃「は？やるかバカ」
いつもののんちゃんに戻ってしまい、ちょっぴり寂しい重岡くんでした。
Fin.
喧嘩も日常茶飯事(リクエスト)→←風邪の魔法。 (リクエスト)
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M(プロフ) - いえいえ！ (2020年1月14日 17時) (
レス) id: 8b470e4b3f (このIDを非表示/違反報告)
・み・(プロフ) - Mさん» こちらこそです！いつも読んでいただきありがとうございます(>_<) (2020年1月14日 7時) (レス) id: 1e2d1ee3b3 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - ありがとうございました！ (2020年1月14日 7時) (レス) id: 8b470e4b3f (このIDを非表示/違反報告)
・み・(プロフ) - あんずさん» ものすごいお話になりそうですね笑書いてみます！ (2020年1月14日 6時) (レス) id: 1e2d1ee3b3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず - リクエスト失礼します。小瀧君と重岡君がスタッフに虐められてて、そのスタッフに重岡君が金属バットで殴られそうになっているところをもうくたくたの小瀧君が助けて意識不明になってしまい重岡君が自分のせいだとせめてしまう話が見たいです！お願いします。 (2020年1月13日 23時) (レス) id: 051970e71c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：・み・
| 作成日時：2019年12月8日 21時
