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翌日……また温泉旅行でごベス-1 ページ46

お館様「皆、もっと親交を深める為に温泉旅行に行っておいで」

という訳で柱+継子二人と共に温泉旅行へやって来ました。

カナヲ「師範と…温泉…」

しのぶ「カナヲ、今は鬼殺隊としてでは無いので姉さんでいいのよ」

カナヲ「!姉さん…」

しのぶ「ふふっ」

しのぶ「あ、そうそう。カナヲ、獪岳君に挨拶してね」

カナヲ「………」

獪岳「………?えっと…どうもっす」

カナヲ「こんにちは」

獪岳「えっと……獪岳って、言います。闇柱、不知火仁也の継子です」

カナヲ「栗花落カナヲと言います。蟲柱、胡蝶しのぶの継子であり、しのぶ姉さんの妹です」

獪岳「…よろしく」

カナヲ「よろしく」

獪岳「カナヲは……さ、何が好きなんだ?」

カナヲ「ラムネ…後はシャボン玉。獪岳は?」

獪岳「……桃」

カナヲ「桃、美味しいよね」

獪岳「ああ」

実弥「初々しいなァ。可愛いわ俺の弟弟子」

しのぶ「私の所の継子だって可愛いですよ」

実弥「俺ん所の弟弟子だろォ」

しのぶ「私の所の継子です」

バチバチバチ…

しのぶ「こうなったら仁也さんに決めてもらいましょう」

実弥「いいぜェ?仁也」

仁也「?どしたの?実弥」

実弥「胡蝶んとこの継子か俺の弟弟子か…どっちが可愛いか言ってくれェ」

仁也「えっと………2人共可愛いよ!」(満面の笑み)

しのぶ「_ ´ཫ` _ )_……そう来ましたか……」

カナヲ『………………好き』

獪岳「………実弥さん…大丈夫かアレ…」

実弥「………………………_(꒪ཀ꒪」∠)_」

天元「お前らなぁにやってんだよ…つか行かねーの?」

無一郎「あー…なんだっけ、あの柱の人。光柱の人。あの人待ちだよ。宇髄さん」

天元「うぉっ!?なんだ…時透か…ビビらせんなよ…」

結衣「すみませ〜ん!遅れましたぁ〜!」

杏寿郎「遅いぞ光朱鷺少女!」

結衣「ごめんなさぁい」

仁也「それじゃあ、行こっか」

結衣「はい!行きましょう仁也さぁん!」

温泉旅行-2→←獪岳が任務から戻ってきたようです



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設定タグ:不死川実弥 , 鬼滅の刃   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:白百合 | 作成日時:2020年4月3日 22時

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