合同任務-2 ページ40
玄弥「行くぞ!」
仁也「ああ」
仁也「闇の呼吸…壱ノ型…闇浸り」
(`・ω・´)▅=┻┳=━💥×2
鬼「グァァァァァ!!!」
玄弥「よし…」
仁也「あんしんするのはまだ早い…危ない!」
玄弥「?!」
ドンッ
ザシュッ
仁也「ヅァッ!」
玄弥を庇い背中を斬られた仁也
玄弥「!お前…」
仁也「っ……さっきのは…血気術か何かで出した囮って事か……」
鬼「よく分かったな…。!なるほどなるほど…さっきの攻撃…見た事あるなと思ったら…貴様…癘鬼という名を覚えているか?」
仁也「癘鬼…あぁ…曟桐山にでたあの鬼か…あの時仕留め損ねた上弦の伍…陸?んまぁどっちでもいいけど…お前がその癘鬼か…?」
鬼「そうだ。あの時お前が来て俺の両腕を切り落としたせいで…上弦の数字を剥奪され!今や元十二鬼月だ!あの時お前が来なければ…今や何人も柱を喰えたのに!血気術!幻暗譜!」
仁也「!まずいな……玄弥ァ!今すぐ木がない所まで走れ!こちらと距離をとれ!」
玄弥「はっ!?」
仁也「良いから早く!」
玄弥「っ……分かった!」
ダダダッ……
鬼「良いのか?1人で戦おうなどして…」
仁也「いいんだよォ……闇の呼吸 弐ノ型 狂乱闇舞」
狂気に魅入られたかのように動きが止まる。と思いきや舞乱れる仁也
鬼「舞……なんと美しい……」
ズルッ
鬼「あ…?視界がおかしく……!?頸がァ!頸が無い!俺の頸がァ!」
ドガァァァン!!!
仁也「はぁ…はぁ…近くに商店街とかが無くてよかった……」
グッ…呼吸で止血をする。止血が終わった為、玄弥の元へ急ぐ
玄弥「!お前!さっき俺を庇って…大丈夫か!?」
仁也「………うん。もしかして玄弥って…呼吸が使えないのか?」
玄弥「…………ああ……」
仁也『呼吸が使えないって事は…今まで銃で戦ってきたのかな?不死川性…顔の傷や目の形…間違いないね…玄弥は実弥の弟だ…実弥はなんでそれを隠したがってるんだろう…』
この後玄弥と別れ、蝶屋敷に行きちゃんと治療してもらいましたとさ
番外編・継子達と○○しないと出られない部屋に閉じ込められた件について(微キャラ崩壊アリ☆)→←もう1人の継子-2&合同任務-1
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作者名:白百合 | 作成日時:2020年4月3日 22時