任務・那田蜘蛛山(かまぼこ隊side) ページ15
藤の花屋敷のひささんに切り火をしてもらい、任務先である、那田蜘蛛山屁と足を進めるかまぼこ隊御一行
善逸「待ってくれ!!ちょっと待ってくれないか…怖いんだ!!目的地が近づいてきてとても怖い!!」
伊之助「なに座ってんだこいつ…気持ち悪い奴だな…」
善逸「お前に言われたくねーよ猪頭!!気持ち悪くなんてない!!普通だ!!俺は普通でお前らが異常だ!!」
……クン
炭治郎「!!」
隊士「たす……助けて……」
善逸「ヒャアッ待って!!」
炭治郎「隊服を着てる!!鬼殺隊員だ、何かあったんだ…大丈夫か!!どうした!!」
キリキリキリ
隊士が糸で引っ張られる
炭治郎「……!!」
伊之助「!?」
隊士「アアアア、
そう叫んだ隊士が消えた
炭治郎「……………俺は行く」
伊之助「俺が先に行く!!お前はガクガク震えながら後ろを着いてきな!!腹が減るぜ!!」
炭治郎「伊之助……」
善逸「腕がなるだろ…」
そうして2人は善逸を置いて、スタコラサッサと山に入っていきました。
隊士「なんで柱じゃないんだ…!!癸なんて何人来ても同じだ、意味が無い!!」
ゴンッ!
伊之助「意味あるなしで言ったらお前の存在自体意味がねぇんだよ。とっとと状況を説明しやがれ弱味噌が!!」
(隊士の方が先輩、伊之助は後輩である)
隊士「かっ鴉から…!!司令が入って十人の隊員がここに来た。山に入ってしばらくしたら隊員が…隊員同士で………斬り合いになって……!!」
母鬼「ウフフ…ウフフフフ…さぁ…私のお人形たち…手足がもげるまで踊り狂ってね」
任務・那田蜘蛛山(狂花side)-1→←新しく追加された闇の呼吸について。(本編で出てきたもののみ紹介します)
34人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白百合 | 作成日時:2020年4月3日 22時