温泉旅行-7 ページ49
実弥も息を吹き返し、今日は各々行きたい所を回る事に
仁也は胡蝶達と行くらしい
暗くならないうちに戻ってきて、風呂に入る。全員が風呂から出てきたら、夕餉を食べる…と言った感じ
各々回りたいところを回り、帰ってきて風呂に入る
天元「…仁也、おせぇな…」
小芭内「まだ帰ってこないのか?」
一行に姿を見せない仁也の事を心配していた。
小芭内「女湯の方は盛り上がっているな」
天元「誰か先客でもいるんじゃねの」
数十分前…女湯にて…
蜜璃「こんにちは!」
???「あ…」
蜜璃「仁也さん!?」
しのぶ「どうしました?甘露寺さん」
蜜璃「し…しのぶちゃん、仁也さんが…女風呂に…」
しのぶ「あら…甘露寺はご存知なかったのですね。仁也さんは女性ですよ。普段はサラシを巻いていらっしゃるんですよ」
蜜璃「え!?そうなの!?ごめんなさい!あうやく変態扱いする所だったわ!」
仁也「私もちゃんと言ってなかったのが悪いからね…気にしないで」
蜜璃『仁也さん!優しいわ!きゅん』
しのぶ「改めて見ると仁也さん…おっきいですね」
蜜璃「本当ね!」
仁也「あの…そんなにジロジロ見ないで…恥ずかしい」
蜜璃『照れている仁也さん!可愛いわ!』
男湯の方では……
天元「仁也来ねぇな…先いくか?」
杏寿郎「うむ!先に行っていい気がする!」
小芭内「全くいつまで心配させる気だ…ネチネチ」
風呂上がり…
天元「お、胡蝶、甘露寺。出たか。行こうぜ」
しのぶ「あ、ちょっと待ってくださいね」
小芭内「?なんだ」
???「ごめん2人とも!髪乾かすのに時間かかっちゃった…行こう…か」
天元「はぁぁぁぁぁ!?」
仁也「タイミング悪っ…」(サラシを軽く巻いてるため、Bぐらいの大きさ)
小芭内「不知火お前!女湯に入るなど恥ずかしいとは思わないの…か!?」
無一郎「どうしたの?宇髄さ…ん!?」
有一郎「?どうし…!?」
義勇「仁也さんは…男で…女で…???」
行冥「南無南無…」
杏寿郎「よもやぁ…」
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はい、どうも。作者です。ついに50話到達点しました。なので、続編とキメツ学園の話を書いていきます。これからもよろしくお願いします
続編↓
不死川実弥の師範さん.2
キメツ学園↓
転校生、前世は不死川実弥の師範さんらしい
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彼岸花(プロフ) - シホニャンさん» 面白いっていってくださってありがとうございます!更新頑張ります! (2020年3月18日 18時) (レス) id: 3fbb5787e5 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 実弥最高!!実弥師範ってゆう小説初めで見たけど面白い!更新楽しみにしてます。応援しています。 (2020年3月18日 18時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白百合 | 作成日時:2020年2月11日 16時