温泉旅行-4 ページ46
食事を取り終え、部屋にて……
天元「恋バナしようぜ！」
実弥「修学旅行の女子かよ」
(作者は世界線が大正だってことを忘れています)
小芭内「くだらん。そんな話に付き合っている暇はない。俺はさっさと寝る。」
天元「ほぉ…良いのか？伊黒。参加しないとお前が甘露寺の事を好いていること、本人にバラすぞ？」
小芭内「なっ…！なぜ知っている！誰に聞いた！？」
義勇「(言わなくとも)態度で分かる」
小芭内「なっ…！冨岡…」
実弥「冨岡が言ってる事初めて理解出来た気が済んぜェ」
天元「それで？どうすんだよ。参加するか？しないのか？ww」
小芭内「くっ…仕方ない…ただし宇髄、貴様の話もちゃんとしろよ？」
天元「勿論だ。んじゃ伊黒から、煉獄→悲鳴嶼→俺→冨岡→時透兄→時透弟→不死川→仁也の順な」
小芭内「…………俺は甘露寺が好きだ。愛らしいし、何より幸せそうに食べる。食べる時の顔を見るのが何より好きだ」
杏寿郎「俺か！特に好いている人は居ないな！」
行冥「南無…私も特に好いている人は居ない…」
天元「俺か。俺は勿論嫁だな！可愛いんだぜ？彼奴ら」
義勇「………胡蝶…？」
天元「ほぉ…冨岡は胡蝶が好きなのか！」
義勇「いや…ふと頭に浮かんだから言っただけだが…」
有一郎「俺かぁ…好きな人はいないかな…」
無一郎「僕も。特にこれといって好きな人はいません」
実弥「………………好いている人………」
実弥の脳内《実弥！おはぎ美味しいね！実弥、おいで！あ、実弥〜！実弥！？さっねっみっ！実弥、おはよう！おやすみ、実弥。……》
実弥「〜っ！」ぼんっ(実弥赤面)
天元「なんだなんだ？誰を思い浮かべたんだ？」ニヤニヤ
実弥「っ…何でもねぇよ！つぎ…仁也だろ」
天元『此奴無理やり話をそらそうとしたな』
仁也「好いている人か。今の所は特に思いつかないかな」
天元「んだよ…つまんねーの！」
実弥『……狂花に好きな人がいない…喜んでいいのか…これ』
〈実弥は以前、休暇じゃわっしょい-7で、狂花への恋心を自覚しましたが、書くのを忘れました。ｺﾞﾒﾝﾈ...〉
天元「………恋バナこれで終わりかよ…まだまだ夜は長いぜ？どうすんだよ。」
義勇「不死川の想い人のことを聞くのはどうだ？」
実弥「！？冨岡ァ…てめぇは確実に殺す！」
天元「お！いいじゃねえか！仁也も気になるだろ？」
不知火「うん！実弥の想い人、気になる！」
実弥『…言える訳ねぇだ…隣にいるのが想い人って事…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彼岸花(プロフ) - シホニャンさん» 面白いっていってくださってありがとうございます！更新頑張ります！ (2020年3月18日 18時) (
レス) id: 3fbb5787e5 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 実弥最高！！実弥師範ってゆう小説初めで見たけど面白い！更新楽しみにしてます。応援しています。 (2020年3月18日 18時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白百合 | 作成日時：2020年2月11日 16時
