不死川実弥の師範さん

温泉旅行-1 ページ42

温泉旅行当日………

しのぶ「全員集まりましたね。では行きましょう」

狂也「楽しみだな。仁也」

不知火「そうだねぇ〜…」わくわく

実弥『師範って…いや、狂花って風呂どうするんだァ？まぁ、彼女の事だから何かしら策はあんだろうがよォ…』

義勇「………………ムフフ」

無一郎「温泉！温泉！」

有一郎「あんまりはしゃぐな」

行冥「嗚呼…微笑ましいな」

小芭内「何で俺はこいつらなんかと…」

蜜璃「温泉楽しみね！伊黒さん！」

小芭内「ああ、楽しみだな。甘露寺」

天元「嫁も連れてくりゃあ良かったな」

杏寿郎「よもやだ！よもや！」


狂也「皆元気だな…仁也も大変だな…お疲れさま」

不知火「ありがと…狂也…ほんと大変」

しのぶ「着きましたよ。それでは、大部屋が2つあるので、片方は男性、片方は女性としましょう。荷物をまず置きに行きましょうか。」

天元「うし…行くか。仁也もこっち来い！」

不知火「え？あっ…ちょ…天元！？」

しのぶ「あらあら…仁也さん、ご愁傷さまです。なんかあったら助けに行きましょうか。」

実弥「仁也…どんまい」

男性部屋………

不知火『不味いことになった…名前が男っぽいから男だと思われていたのはいいけど…風呂とか参ったな…あ、この部屋にも風呂あるんだ…今日はここで乗り切ろう…』

天元「寝る場所決めようぜ！」

不知火「入口に一番近いところがいいな」

実弥「んじゃ俺はその隣な」

無一郎「僕は不死川さんの隣」

有一郎「俺は無一郎の隣で」

義勇「………時透兄の反対…」

天元「んじゃ俺は冨岡の横だ」

行冥「宇髄の隣だ…」

煉獄「俺は悲鳴嶼の隣だな！」

小芭内「俺は煉獄の隣だ」

配置はこんな感じ↓

入 ｜ 仁 実 無 有
口 ｜ 小 煉 悲 天 義

え、待ってありがとうごさいます→←前回の続き-2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す