不死川実弥の師範さん

前回の続き-2 ページ41

蜜璃『伊黒さん！ネチネチしてて蛇みたい！素敵！』

しのぶ「そうそう、皆さん。お館様が親睦を深める為に温泉旅行に行ってきたらどうだい？と仰ってましたよ。予定が合えば行きましょう」

不知火「温泉かぁ…良いね。実弥、行こ」

実弥「御意」

天元「御意…w」

不知火「笑ってんんじゃねぇよ宇髄さんよォ…ついこの前まで師範と継子っつー関係だったんだからしょうがねぇじゃあねぇか」

時透兄弟「行く」

しのぶ「悲鳴嶼さんには後で鎹鴉を飛ばしておきましょう。多分行かれると思いますがね。」

蜜璃「良いわね！温泉！伊黒さんも行きましょ！」

小芭内「ああ」

天元「俺も行くぜ」

義勇「俺は遠慮しておく。これで失礼する」

しのぶ「あら、冨岡さん。折角仲を深める為の旅行なのに行かなくていいんですか？そんなんだから…皆に嫌われるんですよ？」

義勇「俺は嫌われてない。仁也さんが居る…」

実弥「あ"？」

しのぶ「あら、嫌われてるという自覚がなかったんですね。すみません」

不知火「義勇。行こ？」

義勇「………………ああ…」

今回は少し短いですがここで終わりにします。

次回から温泉旅行編スタートです。(番外編では無いです)

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