任務帰り?(キャラ崩壊注意) ページ15
店主「ただ…最近ぱったりと聞かなくなっちまってなぁ…俺の曾祖父さんの代まではもっぱら名前を聞いてたんだって俺の爺さんが言っててな…ふと気になって聞いてみたんだ」
実弥「聞いた事ねぇ…」
店主「だよな…引き留めちまって悪ぃな。急いでんだろ?あ、良かったらこのおはぎとすあま持ってけ!」
実弥「え…でも…」
店主「良いんだよ!いつも贔屓にしてくれてる礼さ!それに今日はもう閉店時間だからな。売れ残っちまったし」
実弥「じゃあ…さーせん。有難く頂く」
店主「おう!またな!」
実弥『やっと屋敷に着いた…店主と話してたら思わず話し込んじまった…』
実弥「師範、今帰りました…よ?」
狂花「!さねみ…おかえり」
実弥「師範!」ぎゅむっ
狂也「実弥、狂花は少しづつだが戻っている。この調子だと明日の朝方には元の大きさに戻っているだろう」
実弥「そうか…良かった」
狂花「さねみ…ぶじ?」
実弥「今は…」
狂也「6歳くらいだな」
実弥『6歳の師範…可愛い』
実弥「師範。不死川実弥…ただいま戻りました」
狂花「おかえり〜」へにゃーっ
実弥『はい天使』
狂花「さねみ…おふろいこ!」
実弥「そういやぁ今の師範…風呂入れるのか?」
狂也「身長的にはきついな。」
実弥「2人で入ってくるわ」
狂也「ああ」
風呂から上がり夕餉をとりいざ寝る時間……
実弥『………風呂入ってる時の師範可愛かった…てか夕餉の時に頬に米粒つけてたの可愛すぎかよマジ天使しか居ねぇよある意味この血気術かけた鬼に感謝だわ』
狂花「さねみー…ねよ〜…ねむい…」
実弥「はい、寝ましょうか…って師範…なんで布団ひとつ…」
狂花「ひとり…さびしい…だめ?」←圧倒的上目遣い
実弥「うぐっ……わかりました…一緒に寝ましょう」
狂花「やった!」圧倒的天使の笑顔
実弥『師範お願いしますこれ以上俺の体力を削らないでください俺そろそろ師範の可愛さで死にそうです』
狂花「おやすみ…さねみ」ちゅ
実弥「!??」頬にキスされた実弥
実弥『え師範俺の事殺そうとしてません?間違いなく殺しに来てますよねそろそろ自分の可愛さ自覚してくださいお願いしますていうか寝顔まで天使とか何なんですか今日が俺の命日ですかわかりましたでもまだ師範の可愛い所見たいので生きます』
ここで大正コソコソ噂話
実は店主は実弥が去った後、お爺さんから聞いた鬼神様の見た目を思い出したらしい。なんでも狂花に
似ているとか似てないとか…気になるな
夏祭り-1:番外編(年齢操作及びキャラ崩壊あり)→←任務-3
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彼岸花(プロフ) - シホニャンさん» 面白いっていってくださってありがとうございます!更新頑張ります! (2020年3月18日 18時) (レス) id: 3fbb5787e5 (このIDを非表示/違反報告)
シホニャン - 実弥最高!!実弥師範ってゆう小説初めで見たけど面白い!更新楽しみにしてます。応援しています。 (2020年3月18日 18時) (レス) id: 39a09b6cce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白百合 | 作成日時:2020年2月11日 16時