私の推しは【SC】 (ページ40)

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sc「あと、言っとかないといけないことがあって…」

『なに？？』

sc「俺が練習生1年目になった時、いきなり誰かから俺に荷物届いたって渡されて。開けたらヌナだった。はじめてのファンレターだったし、初めて荷物ももらった。俺なんて推してもらえるような目立った人でもないし知ってる人もいないって思ってたのに。。それからは定期的に送られてくるし、見に来てくれたりして。いつもヌナに元気もらってたんだ。」

『ん？？ちょっと待って？？え？？』

sc「笑笑“スンチョルは私の人生”のAヌナでしょ？笑」

『し、知ってたの、？？』

sc「うんずっとね笑で、マネージャーにずっと相談して、個人的に会えないかって。でも事務所がなかなか会っちゃダメって。でも今年になってマネがヌナの仕事教えてくれて。この仕事だったら個人的にも会えるんじゃん？ってなって今に至った感じかな。あとホントの決め手は匂い笑笑初めてもらったジャージにも今のヌナの香水の匂いする。最初の方はペンだから好きだったけど今はエスクプスとしてじゃなくてチェスンチョルとしてヌナのことが好き、照」

『うぅ…泣』

sc「ヌナ泣かないで〜」

『うん泣…私たち付き合うんだよね…？』

sc「うんﾌﾌもう俺の彼女だよ」

『サイン会とかでも、平常を装って普通に接するんだよ？できる？スンチョル大丈夫かなぁ』

sc「できるよ〜ヌナの事大好きだし守るためだもん！」

『絶対だよ！笑』

sc「うん！！」

『てかさ、どういう状況でここ(スンチョルの家)にきたの？？』

sc「なんかヌナがエレベーターでキスしてきて、酔っ払ってるの気づいたんだけどそしたら寝ちゃってさ笑笑ヌナの家の鍵勝手に出すの申し訳ないから家連れてきた感じ」

『うわ…まじで頭が上がらない…』

sc「そんなのいいよ笑彼女の世話くらいさせて」

『カッコよすぎ、ほんと』

sc「あと！お酒の量はちゃんと管理して！！絶対」

『はーい笑』