＊9＊ ページ26
TH「その時のジンニョンが可笑しくてさぁ・・。笑」
「あはは。そういう時ってジンくんあんまり怒らなそうだよね。」
TH「そうなんだよ！ホントにジンニョンってさぁ・・・」
ラーメンをたべながら他愛もない話をしていると
あたしの言葉に
急に真顔になってあたしを見るテテ
「ん？」
TH「いや・・・。そういえばAって俺らのことよくわかってるよね。
俺、普通にメンバーの話してたけど。
ARMYのコと話すとこんな感じなんだね。」
確かに
あたしも今、普通に知ってる人みたいに話してたけど
ジンくんと面識はないわけで
面識ないのによく知ってるっていうのは変な話だけど
毎日のように動画を観て
ニュースをチェックしたり
雑誌の記事を読んだりしてるから
自然と知ってる人みたいな会話になっていた
テテにとっては日常の出来事の会話でも
あたしにとっては夢のような出来事で
でもなんか・・・
TH「でもなんか
心地いい・・・」
「えっ？」
ニッと笑うテテ
今
同じこと思ってた
勇気を出して言ってみる
「・・あたしも、そう思った。へへ・・・。」
恥ずかしくて変な笑い方になっちゃった
テテはニッと笑うと
TH「明日、朝の4時にまたここに来れる？」
と言った
「朝の4時？なにがあるの？」
TH「さっき言ったもっと綺麗なもの、見れるよ。」
「ここで？」
TH「そう。ここで。」
また
テテに会えるの？
会えるなら
会いたい・・・
「うん。4時に。また、来る。」
TH「じゃあ、また、ここで。
俺は戻ってまだやることがあるから。
Aも部屋に戻って休みな。」
「わかった。」
TH「ん、いい子。ハイ。これ、ここの鍵。」
ポンポンとあたしの頭に手をやると
いくつか鍵が付いたキーホルダーから
ひとつ鍵を取ると
あたしの手のひらに乗せた
ラッキーカラー
あずきいろ
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さくら(プロフ) - IUさん» ご意見参考にさせていただきますね。。更新が遅いですが、続きもよろしくお願いします！！ (2018年1月23日 9時) (
レス) id: 860a06bb05 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - IUさん» IUさん、ありがとうございます。主人公ちゃんのキャラクターによって使い分けてる感じなんです。ほびたんの主人公ちゃんは控えめな感じでほびたんとの会話では私と言っていたり、テテとユンギの主人公ちゃんはフランクな感じであたしとしていますが、 (2018年1月23日 9時) (レス) id: 860a06bb05 (このIDを非表示/違反報告)
IU - あたしより私の方が良いですよ (2018年1月22日 18時) (レス) id: 16a7a24631 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - はなさん» はなさん、ありがとうございます！そう言って頂けて嬉しいです！もうワタシの頭の中はほびたんの妄想で一杯なので少々お待ちくださいね。じみなもシチュエーションは決まってます。はなさんに気に入って頂けたら嬉しいです！ (2017年7月29日 12時) (レス) id: addd31ff0f (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - さくらさん初めまして。ホビのお話ほんとにほんとに雰囲気好きです。きっとホビたん恋愛したらこんな感じなのかなって想像つくくらいです。続編のイチャイチャもとっても読みたいのでよろしくお願いします笑。 特にジミナ推しなんでたまらんお話よろしくお願いします！ (2017年7月29日 1時) (レス) id: 4e3fa9fd07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2017年6月4日 3時
