今日:7 hit、昨日:5 hit、合計:44,793 hit
小｜中｜大
12 ページ12
you said
『友達の店』
本当にそんな感じで
会社で見る部長と全然違う
臣「どした？」
「なんか部長が部長じゃなくて新鮮です！」
臣「えーどういう意味だよ？」
「キャッキャしてる！w」
臣「さっきおじさん扱いしやがったくせに！
ちゃんと提出しろよ！w」
「本気なんですか？」
臣「当たり前だろ！
お前の俺に対する印象ちゃんと
聞かなきゃダメだからな！」
部長の印象…一目惚れ
そんな事言えるわけも書けるわけもない
BARというだけあってなのか
早い時間だからほかにお客さんもいない
しかも出てくる料理は
プチイタリアンのコースみたい
「BARなんて勿体ない！」
臣「ダメダメ！健ちゃんがいる時しか
まともな料理出てこねえから！w」
隆二「お前それ！営業妨害！」
臣「だって本当じゃん！
ま、隆二のカクテルも最高だけどな！
あ、ついてんぞ」
部長の指で唇の横を拭われた
お酒のせいだけじゃない
身体が熱くなる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
設定タグ：登坂広臣
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miniminimana
| 作成日時：2021年9月28日 20時
