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パパ「やっと眠れたみたいだね。
可哀想に可愛い顔が目が腫れて台無し。」
「パパとママは大丈夫?」
パパ「寂しいね…凄く寂しい…
だけど大丈夫。
マリアと沢山話をしてたしね。
A、Aも僕達の可愛い娘だよ。
もっとAとも話をしなきゃいけなかった。
Aが叶夢の事も本当に家族だと
思ってくれてるのもわかってる。
だけど焦る事なんてないんだよ。
臣と暫く日本に行っておいで。」
「やだ、パパ。
そんな事言わないで。」
パパ「隆二にも時間が必要だし
Aにも時間が必要だ。
家族だからA1人で決める事じゃないんだよ
それにはAにも心から元気に
なってもらわないと!
離れても家族だしここはAの家だから
暫く心の休養しておいで」
ママ「ね。元気になって戻ってきたら
それでいいんだから。
私たちをそんなに急いで年寄り扱いしないで」
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作者名:miniminimana | 作成日時:2021年9月6日 11時