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you said
臣「A、おはよ。
風呂一緒にはいる？」
手紙を封筒に戻すと
臣の優しい声が聞こえた
「うん、入る」
臣「じゃ、お湯溜めてくるから待ってて」
『チュッ』と触れるだけのキスをして
お風呂を入れに行った臣
臣はこの手紙の事がわかってたのかな
臣「何やってんの？」
「ちょっとデザイン思い浮かんだから！」
あれだけ向き合っても
１つも新作が描けなかったのに
臣「そっか？身体しんどくねえの？」
「身体はキツいけど…笑
頭が凄くクリアなの！」
臣は何も言わず
後ろから緩く抱きしめてくれてた
「お風呂行こっか？」
臣「いいの？途中だけど？」
「うん！このデザインは
絶対忘れないから大丈夫！」
マリアが太陽みたいに笑ってるイメージ
湯船に浸かって向かい合うと…
「ごめん…これダメなやつだよね」
臣「ん？キスマーク？笑
お前のがすげえついてるけどな。
完全無意識だわ！笑」
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作者名：miniminimana
| 作成日時：2021年9月6日 11時
