今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:43,200 hit
小｜中｜大
10 ページ10
隆二「ね？来週マリアの誕生日でしょ？
欲しい物とか知らない？」
「んー知らない」
隆二「いや、冷たくね？」
「ね？」
隆二「ん？」
隆二があまりにも五月蝿いから
めんどくさくなってうちに呼んだ
隆二「へえ？なんか女の子の部屋だね？」
「どう言う意味？失礼なんだから！」
隆二「ねー聞いてくれた欲しい物？」
「そうじゃなくってさ
それってちゃんと告白するって事？」
臣も言ってた
『隆二が結局どうしたいかわかんねえ』
隆二「ん？告白？
それはしないかな…」
「は？全然意味がわかんない！」
隆二「俺も！」
「天然か！」
隆二「じゃあさAは臣と付き合いたいの？」
「はぁ？どうしてそーなんの？」
隆二「天然か！んなの見てたら気づくわ！」
あっさり隆二に片想いはバレた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 116人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「登坂広臣」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：miniminimana
| 作成日時：2021年8月14日 10時
