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マリア「本当に行くの?」
マリアは私が臣の事を好きだと知ってる
「行くよ…お願いされたもん。
マリアもさ登坂さんの事が好きになったら
ちゃんと言ってね。
邪魔なんてしたくないから。」
マリア「そんなウジウジした女みたいな事
しないけどさ…
Aってやっぱり変わってるよね?笑」
「意味わかんない!普通だし!
ほら!行くよ!」
何故だかわからないけど
あの日の私は戦場に向かう戦士のように
勇ましかったとマリアに笑われたっけ
指定された居酒屋の個室に行くと
向かい合って座ってる2人
なにこれ?凄い座りにくいんだけど
臣「あ、愛月さんどーぞ」
迷わず私に声をかけたのは臣だった
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作者名:miniminimana | 作成日時:2021年8月14日 10時