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you said


私が選んだ道は…
隆二とマリアと距離を置いた



「なんか久しぶりだね」



臣「ん。ごめん」




「え?なんで?笑
臣がちゃんと寝れてるならいいんだよ」




臣「寝れてはねえかな…」




「そっか、寝る暇ないぐらい
忙しそうだもんね!」



臣には何も気づかれたくなくて
『好き』だって言ったらきっと
こんな関係もなくなる
事情もわからないけど
臣が眠れるならそれでいい



もう布団は敷いてない
一緒のベッドで抱きしめられて
眠るのが当たり前



本当に自分の事しか見えてなかった

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作者名:miniminimana | 作成日時:2021年8月14日 10時

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