検索窓
今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:43,198 hit

22 ページ22

マリア「ふーん。それで?」



マリアはランチのパスタを食べながら
少し冷めた声で聞いてくる




「それで…帰ったよ」




マリア「は?玄関で?」




「うん」



マリア「なんかさ、友達にそんなプレゼント
普通あげる?」



マリアの目線は首元



「けど彼女いるんだよ?
三代目ってさー給料爆上がりなんじゃない?
だってマリアのピアスだって
隆二がくれたやつでしょ?」



マリア「ま、一応私たちはやる事やってるけど?
ねーほんとに何にもないの?」




「あ!ちょっとだけ手繋いだ!」




マリア「は?中学生か!」




「ですよね…」

23→←21



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 三代目 , 今市隆二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:miniminimana | 作成日時:2021年8月14日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。