検索窓
今日:4 hit、昨日:29 hit、合計:43,217 hit

16 ページ16

臣は本当不思議


突然夜中に電話してきたり



だけど特に要件があるわけでもない



それでも好きな人の電話って
どれだけ眠くても明日が早くても嬉しい




マリア「もうすぐAの誕生日でしょ!」



隆二「え?そーなの?」



臣「いつだよ?」



マリアと隆二がそれなりの関係になったけど
みんな仕事も忙しくなったけど
定期的に4人の飲み会は開かれてた



「あー27日だよ!」



隆二「まじ?なんかたしかに
夏生まれって感じだわ!」




「どんな感じよ?笑」



マリア「お祝いしよーね!」



隆二「ちょ待って予定確認するわ!」




隆二「おーその日なら夜全然空いてる!
臣は?臣もスケジュール一緒じゃね?」




臣「あ、悪い。その日は予定あるわ。
次の日なら空いてるけど」

17→←15



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 三代目 , 今市隆二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:miniminimana | 作成日時:2021年8月14日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。