検索窓
今日:13 hit、昨日:0 hit、合計:43,197 hit

11 ページ11

「で?どうしてうちに来たの?」



隆二「ガス止められちゃって!笑」



「は?お金ないの?
それにマリアんちに行けばいいじゃん!」



隆二「ある!あるよー!
けど、払うの忘れちゃうんだよね!笑
そんなかっこ悪い理由で行けねえじゃん!」




「笑ってもダメ!」



隆二「いいじゃん!一晩ぐらい!」



「いやこれ何回目?」



何故だか2人で不毛な恋愛して
昔からの友達の様に仲良くなってた



隆二「電話鳴ってるよ!」



着信を告げたのは臣



戸惑ってる手から携帯を取り上げて
電話に出たのは隆二



この頃から隆二はずっとそう


『臣は辞めとけ』そう言うのに
何故だか真逆の行動をする
単なる天然なのか
相当なる策士なのか…



勝手に出た電話は勝手に切られた

12→←10



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
設定タグ:登坂広臣 , 三代目 , 今市隆二
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:miniminimana | 作成日時:2021年8月14日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。