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∧ 来歴
・緋村は、大学時代に就職をしたくないと考えるようになり、好きだったお笑いをやろうとNSCに入学をする。入学したことを両親に知られた際に「お前は元から頭がおかしくて何考えてるのか分からないからお笑いに向いてるんじゃない？」と言われたという[6]。
・ばななは、短大を卒業後お笑いの道を諦めきれずにNSCに入学する。両親は寛容的だったため、入学を快く受け入れてくれたという[6]。
・緋村は、水上という同期芸人と「ヒスイ(緋村と水上の頭の漢字を取って)」というコンビを養成所時代に組んでいたが、卒業ライブの後に解散を切り出され、その後「緋村カメレオン」という名前でピン芸人として活動を始める。
・ばななは、同期の芸人と「パンナコッタ」というコンビを1年近く組んでいた。
・ピン芸人でやっていた緋村をばななが誘う形でコンビを結成。最初は断ろうと思っていたが、周囲に勧められ、その誘いを承諾した。当初、緋村は、ばななのことを「いきなり誘ってきた怖い人」と認識しており、同期だと思っていなかったという。
・コンビ名の由来は、緋村が漢字かカタカナが入った青っぽい名前にしたいと思ったから。その他に「藍色サンプル」や「ターコイズ」というのも案に上がっていたが、その中でばななが深海ランドリーが一番可愛いという理由で選ばれた。
∧ ネタ
・主にコント。 キングオブコントでは、2014年・2015年は2回戦。2016年は準々決勝、2017年からは準決勝に進出している。奇想天外のネタをすることから、色物の扱いを受けることが多いが、TheWの決勝の際に、アンガールズの田中から「色物扱いが勿体ないぐらい良いコントをする」と言われるなど、業界内の評価は高い。
・漫才もよく行う。基本的に緋村の倫理観のないボケにばなながつっこむネタが多いが、緋村がつっこむパターンもある。漫才に寄ったネタもあれば、寄ってないがギリ漫才と本人達が判断したものまである[7]。
・基本的なネタのコンセプトとして、あるかないかの瀬戸際か、あるかないかを振り切るかの二択[6]である。
・緋村が面白いと思ったことや、やりたいことは有無を言わさずやる傾向がある。緋村本人がコンビとして「やめた方がいい」と思った時のみ、やめる。そのため、ネタの種類にバラつきがある。男っぽいネタが多いのはそれらの理由からであると語っている[7]。
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寧希(プロフ) - これはもう読んでて楽しすぎました。 (2021年7月1日 16時) (
レス) id: c56e7c09d5 (このIDを非表示/違反報告)
柳(プロフ) - 明烏さんの書かれる文章の空気感が大好きです。これからも応援してます! (2021年6月19日 21時) (レス) id: 9e3f387fbb (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 今日初めて読ませて頂いたのですが、文才が才能過ぎます...。秋定さんも辻さんも両方好きなので恋の行方が楽しみです！応援してますこれからも頑張ってください！ (2021年6月19日 18時) (レス) id: 5892b5d39c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明烏 | 作成日時：2021年6月19日 0時
