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「昨日どうやった？」
ちゃんと俺のアドバイス通りに健全に過ごしてたんか気になってAちゃんに話し掛ける。
「あージョンデ君、あのね、ギョンス君ね帰国子女じゃなかったんだよ」
「あ、やっぱり？俺もそんな話聞いた事無いし、勘違いやと思ったわ」
ギョンス、英語話したりせんのに何で帰国子女やと思ったんやろ？
まぁ、それは置いといて。
気になってんのは別の事。昨日もしたんか、どうなんか。
「何して遊んだん？」
「アルバム見せてもらった！ギョンス君と可愛い女の子がね、キスしてる写真いっぱいあった！」
「えっ、まじで！」
おいおい、ギョンス。そんなもん見せてどうすんねん。や、待てよ。いいスパイスになったんかも。
嫉妬するAちゃんに、ギョンスが今はお前だけだよって……ブチューって、おい、余計あかんわ。
…………女の子って体の関係持ったらハマってしまうタイプが多いよな？それやったら2人は回数を重ねた方がいいんか？
「……Aちゃんもギョンスとちゅーしてるん？」
「……えっ」
「ギョンスとキスした？」
「うん」
ぐはっ！やっぱりか。そしたら俺の予想通り2人はそういう関係なんか。うっわー、ミンソクには悪いけど、どうにかこの2人を引っ付けんとややこしくなるな。
「ジョンデ君、何でそんな驚いてるの？」
「えっ……そりゃ、だって2人はまだ付き合って無いし」
ミンソクが好きなんやろ？ギョンスとキスしてる場合ちゃうやん。
「幼馴染だもん。初めてのキスは幼馴染ってジョンデ君言った！」
「あ、ああ。え！初ちゅーがギョンス！？」
「うん」
げ。まさか、俺の言う事信じてAちゃんからしたんか。や、それより前に胸揉んでたからそん時か？
とにかく、とにかく。
「Aちゃん、もうギョンスと付き合えば？」
「なんでー？ギョンス君と？」
ありえなーいと言わんばかりにクスクス笑うAちゃん。
「ギョンス優しいし、カッコイイし、いいやん。な？」
「私がミンソク君の事好きなの知ってる癖に変なのー。それにギョンス君、変態だもん」
「え！？変態！？な、なにされたん？」
"あのね……「そこまで」
急に距離が近くなったと思ったら俺の耳元で話し出すAちゃん。
ちょっとドキドキしてたら、どこからか現れたギョンスがAちゃんの口を後ろから塞いだ。
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もにか(プロフ) - ゆあさん» ジョンデの心に渦巻く複雑な心境を全ては書き切れなかったんですが、何かしてあげたくても出来ない。好きになる事も許されない。そんな役どころでした。みんな幸せにしたいけど、結末は笑う人と泣く人がー、、、コメント嬉しいです（≧∇≦） (2016年10月20日 18時) (
レス) id: 8278efcdb6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆあ(プロフ) - もうジョンデーー。ジョンデサイド苦しすぎます、、。勝手な思いでジョンデと幸せになってほしいとか思ったりセフンも報わらてほしいと思ったり辛いです。笑みんな幸せになってほしい>< (2016年10月17日 23時) (レス) id: 342c76f23a (このIDを非表示/違反報告)
もにか(プロフ) - はなさん» いつもコメントありがとうです＼(^o^)／本当に励まされます！ 初恋ではジョンデはみんなよりちょっと大人というか落ち着いてる感じだったのですが胸に色々持ってました^ ^ ブラックセフンとシウド。それからベクがどうなるか、読み続けてくれると嬉しいです(^з^)-☆ (2016年10月17日 21時) (レス) id: 8278efcdb6 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - のめりこんじゃいます！！！ほんと私の中でもにかさん神です！！！！！ (2016年10月16日 20時) (レス) id: d0f5a1909d (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 題名どおりすぎるお話でしたね！！！！最初のあたりは苦悩がまぁ少し可愛らしい苦悩でしたけど、記憶をなくした主人公と再会してからのジョンデの苦悩が！！！！！はんぱないっすね！！そしてセフン！ブラックセフン！（笑）毎回ほんと素敵小説すぎて話に (2016年10月16日 20時) (レス) id: d0f5a1909d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もにか
| 作成日時：2016年3月11日 21時
