SEVENTEENにひろわれた。pt2 (ページ2)

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『サヨンっ！うちのサヨンがどうしたんですか？』

『救急車で運ばれたって、、、』

サヨンの家族の騒ぎ声が聞こえる

『あぁ！サヨン大丈夫？』

やっと空いた病室のドア

サヨンの家族が慌てて入る

『ウォヌ君もおいでおいで』

サヨンのアボジに手を引かれる

『階段で転んで落ちたみたいです
足の骨が折れていますしばらく歩けないでしょう』

お医者さんの声が聞こえる

『歩けないって、、、、』

『お姉ちゃん痛そう、、、、」

『サヨン何で転んだの？』

サヨンの兄がサヨンは聞く

サヨンは一瞬俺を見てしばらくして答えた

sy「........Aちゃん」

『えっ？Aちゃんって友達の？』

サヨンのお母さんが言う

ひどく慌ててる様子

sy「ウォヌも見たでしょ？Aちゃんが後ろから私を突き落としたの」

視線が俺に向く

答えていいのかな
wn「、、、、、、うん」

信じられないことだと思った

でもサヨンも気づいてた

『その子のお宅に早く電話して！早く来て貰って！！』

怒鳴り声が響いた