七番様の彼女がかわいすぎる【地縛少年花子くん】

見張り〜体育〜 ページ42

な、なんとか…乗り越えられた……


次は体育だけど…さすがに…いな……


ごめん、いたわ←


花子「あ！きたきた！」


つかさ「A！体育楽しみだね！」


なんで参加する気満々でいるのかな、この兄弟は(−−;)


先生「今日は、女子5週！男子10週だ！」


生徒「えぇーーー！！！」←ブーイング


そりゃそうなるわ…


まぁ、早くスタート地点に行こ


寧々「A…私どうしよう…うぅ…」


A「大丈夫だよ！寧々ちゃん！頑張ろ！女子みんな一斉に走るんだし！」


葵「そうだよ、寧々ちゃん！頑張ろ！」


寧々「葵〜！A〜！ありがとうー！」


葵「それじゃぁ！スタートライン行こう！」


A・寧々「うん！！」


ﾊﾟｰﾝ!!!


スタートの合図が鳴った


何か考えながら走ればいつの間にか終わってるようなものだから考えたい…のに…


なんで後ろから花子くんとつかさがいるの！？


花子「A張り切ってるね〜！」


違うよ！？追いかけられてるから猛ダッシュしてるだけだよ！？


つかさ「あまねにはA渡さない！俺が捕まえる！！」


やめて！！確実にそれはアカンよ！？←←


男子生徒A「走ってる姿も可愛い…」


男子生徒B「美しい…」


先生「おおー！今日は妙に張り切ってるなぁ！」


ねぇ！？違うよ！？見えないのは仕方がないけど、違うの！！


なんやかんやで5週走り終え


日陰へと直行した


つ、疲れたぁぁぁぁぁぁぁ←


というか…みんなと２周差でゴールしちゃったんだけど…


とりあえずタオルで拭こう…


男子生徒C「タオルで拭いてる…美しい…」


男子生徒D「女神がいる…」


花子「タオルで拭く姿セクシィー！」


なにがセクシィー！だよ！


A「全く…」


つかさ「でも、ほんとに足速いねー！」


あなた達兄弟のおかげでね、うん。



✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ
寧々side

体育まで花子くんたちがいる理由はよく分からないけど…


体育で改めて思ったこと…


Aのmねが大きい…！！！
※誤字ではないです


前のミサキ階段で光くんと花子くんの前で


盛り盛り〇ラで恥ずかしい目にあったなぁ


羨ましい………(/>＜)


✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*

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