検索窓
今日:10 hit、昨日:43 hit、合計:314,100 hit

七番と零番 ページ3

最近七不思議の噂が乱れているということを聞いた


原因はもちろん知っている。


だけど、七峰先輩は私の大切な友達でもある。


あまり怖い噂は流さないようには言ってるから多分だけど、流しはしない

A「あとで、七峰先輩所に行こうかな」


私は怪異の姿になり、七峰先輩たちがいる所へ向かおうとしたその瞬間


「A〜!!!!」ギュッー!


そこには


A「七番様!!」


花子「むぅ〜七番サマじゃなくて?」


A「花子くん?」


そう言うと花子くんはニコッと笑った


花子くんは私の彼氏であり、七不思議のリーダー的?存在なのです!


花子「制服の時も可愛いけど、その姿もすっごい可愛い」


抱きしめられながら言われさらに顔が赤くなった


花子くんは「顔真っ赤〜!」とからかってくる


そりゃそうだ。好きな人に言われたら誰だってこうなるわ。


花子「こんなに可愛いAを誰にも見せたくないなぁ…」


A「ふふっ花子くんったら」ニコッ


私が笑うと花子くんは頬を赤らめ「可愛すぎて死ぬ」と言った。


A「花子くん。もう死んでない…?」


花子「そのくらいAが可愛くて大好きなの!!」


と言われた


七峰先輩の所にも行きたいけど


花子くんとも離れたくない


と思っていると後ろから勢いよくこっちへ向かってくる音が聞こえた


「A、みーつけた!!!」

取り合い→←七不思議が零番目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
322人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年5月1日 17時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
える - 設定が弱愛となっていますが溺愛(てきあい)では無いですか? (2022年1月3日 10時) (レス) @page1 id: 259d1d5f37 (このIDを非表示/違反報告)
月苺 - 若葉さん» ほんとですか…!!私にとってそのお言葉は嬉しすぎて昇天しs…((殴←← スミマセンデシタ… (2020年3月9日 17時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - 何回見ても飽きないくらい面白いしかわいい (2020年3月9日 16時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
月苺 - 氷雪さん» 気に入ってくれてとても嬉しいです!!これからも更新頑張ります…!!応援ありがとうございます! (2020年3月4日 11時) (レス) id: 1a2b2e255a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月苺 | 作成日時:2020年2月23日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。