船長の為に ページ21
スモーカー「麦わらぁ!!!」
『スモーカー!!?ルフィ、避けろ!!!」
ル「ブヘェ!!」
『ルフィ!!貴様!!!」
たしぎ「盲目のA!何故、貴様が!!」
『教える義理はない!!
回転切り!!
ルフィ、今のうちに!!この2人はボクがどうにかする!!」
ル「分かった!!!」
ス「クソッ!!おい!!何故、もと奴 隷の貴様が!!人間不信の貴様が!!!
麦わらなんぞに命を懸ける!!?」
『この命!!!既に船長に捧げてる!!!
ルフィの為なら、ボクは命なんか惜しくない!!!
制止(ブレイク)!!!」
ス「う"っ..!なんて威力だ!!」
『おい!!スモーカー!ルフィに今度手ぇ出したらボクがお前を倒す!!」
ボクはそう吐き捨て、ルフィのもとに行く
ハ「そなたが生きてここに来ると信じておった
これを..!兄の手錠の鍵じゃ..!」
ル「ハンコックーー!お前ってやつはー!!
ありがとう!!恩にきるよ!!!
A、行くぞ!!!」
『ハンコックありがとう!!!やっぱ、ハンコックのことは好きだ!!』
後ろでスモーカーが追いかけ来るが、ハンコックが食い止めていてくれる
本当にありがたい
ミホーク「悪いが赤髪...この力を慎みはせんぞ...」
『鷹の目!!』
ミ「さて、運命よ...あの次世代の申し子の命
ここまでか、あるいは....
この黒刀からどう逃がす...!!」
ル「あ、あんな強ぇのと戦いに来たんじゃねぇ!
俺らはエースを助けに来たんだ!!」
『ルフィ!!ボクがやる!!...お兄さんを助けるんでしょ?」
ル「...!絶対、死ぬな!!!」
ルフィを逃がし、ボクは武器を構える
ミ「若き命、この戦場に葬る気か..?」
『葬る気もないし、ルフィを殺させる気もない!!!
ボクはルフィがお兄さんを助けるまで死なねぇ!!
船長のやりたいことに精一杯尽くす!!これが、ボクのやり方だ!!
牽制切り!!!」
ミ「無謀な剣よ..」
鷹の目は、黒刀を一振りすると、後ろの壁が断ち切られた
『なっ..!』
ミ「貴様の剣には迷いがない...だが、裏を返せばそれは無謀だ」
貶された気になり、血がふつふつと沸騰する
マルコ「ビスタ!!!再生女を援護しろ!!」
ビスタ「おう!!任せとけ!!」
ガキィン!!
『ビスタさん...』
ビ「お前さんが死ぬにはまだ早ぇ!!」
ミ「....!白ひげ海賊団5番隊隊長"花剣のビスタ"!!」
ヒ「行け!!」
『は、はい!!!』
助かった...
戦桃丸「さぁ!!お前ら!!
ようやく出番だ!!待ちくたびれたぜ!」
『パシフィスタ..!』
切ります..
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作者名：リキュール | 作成日時：2019年8月17日 12時
