切れない縁 ※ラスト追加 ページ5
ﾁｬﾝﾐﾝ「無理して忘れなくてもいいさｯ！ どうせ俺はアイツなんだからｯ！」
感情任せに箱を開けた拍子に
中身をぶちまけ
東方神起のフィギュアが床に転がった
私の企画が初めて通って
ずっと夢見てたものが形になった瞬間
何かが少しずつ欠けはじめた
A「…チケット…？」
フィギュアと一緒に箱の中から出てきた
A「さいたまスーパーアリーナ…どういうこと…？」
席番号の書かれたチケット２枚
東方神起のイベントのものだった
ここにぴょん吉と来いっていうこと…？
A「ぴょん吉…」
ﾁｬﾝﾐﾝ「…行く」
A「え？」
ﾁｬﾝﾐﾝ「俺は行く…行って確かめてやる…どっちがお前に相応しいか…ｯ！」
【宿舎】
チャンミン「えっ？！ どういうことですか？！」
ﾕﾉ「だから、今度のイベントにあの子ともう一人のお前を招待したんだってば」
チャンミン「なんでそんな勝手なことを…ｯ！」
ﾕﾉ「なんだよ。 お前の為にとしてやったことなのにさぁ」
チャンミン「…」
ﾕﾉ「あの子が座る予定の番号だ。 メモ置いてってやる。」
チャンミン「…ﾋｮﾝの真意は何ですか？」
ﾕﾉ「…真意って…ﾌｯ…俺はただ面白いことが起こるんじゃないかって期待してるだけ(ﾆｯｺﾘ)」
チャンミン「…ゲームかよｯ！」
ﾕﾉが部屋を出てから置いて行ったメモを手に取る。
チャンミン「…来るのか？ あいつと…ｯ！」
【三田家】
２枚のチケットをじっと見つめるぴょん吉。
ﾁｬﾝﾐﾝ「…怖れることはない…俺はﾁｪｶﾞﾝ・ﾁｬﾝﾐﾝ…ｯ！」
A「ん…ぴょん吉…」
寝言でぴょん吉の名前を呼ぶA
ﾁｬﾝﾐﾝ「…A 俺はお前のこと一度も忘れたことないよ…自分の選択を間違ったとは思わねえけど…この体手に入れたことが今…無性に辛くて…憎らしいよ…ｯ！」
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bubu - たぶんね (￣∀￣) (2013年10月28日 18時) (
レス) id: 6e00ea5ad2 (このIDを非表示/違反報告)
ひかり♪(プロフ) - ぴょん吉会いたかったよ〜^^♪ゆのゆの、ヒントくれてるかな〜^^ワクワク((o(^∇^)o)) (2013年10月28日 18時) (携帯から) (レス) id: eb66ac2e50 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - りんさん» りんさんは王道の茶味派ね(*^^*) (2013年10月28日 13時) (レス) id: 9ace37bd16 (このIDを非表示/違反報告)
bubu - おぐさん» ところが真実に近づいていきつつ、この章もあと残す１話で５０話目(T^T) 新しく作らなきゃならないやつがこれで２本目(T^T) (2013年10月28日 13時) (レス) id: 9ace37bd16 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ぴょん吉君は、チャンミンじゃない…やっぱり奥の深いチャンミンがすき\(//∇//)\ (2013年10月16日 21時) (レス) id: 9b7f90ea80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：bubu | 作成日時：2013年5月31日 22時
