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思えばモブも割とバカでは? ページ4

ギンカside IN生徒会室前廊下


Gi「……冷静に考えたんだけどさ、静かに騒ぐのってどうやるんだろ」

Mi「思いっきり返事してたじゃん!!わかってなかったんかよ!!」

Ya「みんな意味わかる?」

Gi・Mi「「さあ」」

Ya「よしこの問題は無事放棄しようか」

Gi「てかまだマシって、ぽまえらよりやばいのいんの??治安悪くね??」

Ya「どっかの世間知らず野郎がやっちゃったんじゃね?」

Gi「おまいう案件。ワシの家逆方向やからて現地集合にしたのが間違いやった…」

Mi「あ、そういや今朝聞いてんけど、すごいガタイいい金髪が教職員に喧嘩ふっかけてたらしいよ。名前は確か……サブノック・サブロ、だった希ガス」

Gi「はえ〜」

Ya「やってみたいな」

Mi「サブノック家ねえ…家系能力クソかっこよすだった気がする」

Ya「いいな俺感覚系男子。女だけど」

Gi「さーて問題解決したところで、今日もう帰ろ。
ぽまえらのおかげで疲れた」

Ya「うぃ、さんせー」

Mi「購買で何か食ってから行こうぜ」

Gi「あ、別にええよ〜」

Ya「じゃあ購買行こうぜ!!」

一同「うぇ〜〜いwwwww」

モブ1「おい、ソコの新入生。」

Gi「え、は、はい…」

二人は即座に背後に隠れる。(コミュ障)

モブ2「ちょっと金貸してくんない?(威圧)」

…誰か、僕の秩序ある学校生活かえちて??

積読いっぱいありすぎて詰んでる(作者)→←おいぽまえら



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作者名: | 作者ホームページ:   
作成日時:2021年1月1日 19時

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