おいぽまえら ページ3
ギンカside
絶対、今年の入学式は例年と違うと思うんよ。
賭けれるレベル。賭け事弱いけど。
本日、悪魔学校に入学してごくごく普通の学園生活を送る予定やったんだけどな、
あっれれ〜おかしいぞぉ〜??(某探偵風)
入学式で特待生が禁断の呪文唱えるしさぁ、
その後首席とバチバチ?え、魔界って平和になったって聞いたんだけど私の間違いだった??
おまけ…おまけじゃねえなこr、このレベルは
Gi「大変ご迷惑をおかけしました!!」
(スライディング羽の付け根)
…なんで私が謝っとんねん(内心)
ともかく現在の状況整理をしないと
すげえ自分でも混乱してるんだZE
入学式の後に生徒会室に呼び出されて、無茶苦茶ビビりながら行ったら、
友人2人が拘束されてました。
なんかやらかしたなこいつらって察して即羽の付け根捧げたよね。
アメリ「まあ、顔を上げろ。立て。
全く…今年はどうしてこう問題を起こす奴が多いのか…」
(アメリ:以下 ア「」)
目の前の威厳と圧がすごいこのお方、アザゼル・アメリ生徒会長。
生徒会、いやもはや生徒内のトップ。
ア「ハァ……入学早々問題を起こすとは、お前の仲間は随分といい度胸だな」
Ya「ちぇー、遊べると思ったのに…」
Mi「………OUDONDOKO?」
Gi「本当ごめんなさい…昔っから手のつけられない奴らでして…
それで、こいつらは一体何をしでかしたので?」
ア「その件だが___」
会長の説明によると、
放課後ね、ヤマトっちゅう世間知らず大馬鹿野郎が喧嘩を吹っかけたらしいんですよ
誰にって?会長だよバカ
Ya「知らなかったんだもん。輩ヤってて強そうだったから
Gi「お前その理論だと知ってても
ミクロはミクロで止めずに「いいぞーもっとやれ(小声)」って言いやがって…
ええ加減世話を焼く側の
僕n回巻き込まれたんだろうね今まで
ア「まあ、入学当日、“他の連中よりかはまだマシ”という事で特別に許してやろう……次は無いと思え。
これからはもっと静かに騒ぐように。」
Gi「ハ、ハイ!!リョウカイデス!!!」
ア「用件は以上だ。もう生徒会室から出て良いぞ。」
Gi「はい、失礼しました。」
扉「ギィーーー……バチコンッッッ☆」
Gi「扉どうなってんの??」
Mi「幻聴じゃね?」
Ya「扉だってカオスになりたい時ぐらいあるやろ」
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作者名:紅 | 作者ホームページ:
作成日時:2021年1月1日 19時