チートなあの子は伏黒姉2【呪術廻戦】

ずっと感謝してるよ ページ7

悟「さぁ、行こうか」

『うん』


私達は、メカ丸のため、上層部に話をつけに来た。


勿論、上の腐ったミカン達は、



「そんなやつ、規定違反で死刑に決まっているだろう！！」

「お前らは、呪術規定に背く気か！！」

悟「ゴチャゴチャうるさいなぁ、」

『死刑にさせるつもりなら、』

悟「『私達が与幸吉側につくことをお忘れなく』」



などと言って、いつも通り私達は、上に喧嘩を売ってから、帰ってきた。




悟「はぁ( -᷄ω-᷅ )だから、腐ったミカン共に会いに行くのは嫌なんだよね」

『相変わらず頭が固い』

悟「ま、可愛い生徒のためだから、仕方ないけど♡」

……本当に28歳？？？

とは、思いつつ

『はいはい、どーもありがとー』

と、てきとーに感謝しておく


悟「ちょっと！？今回は普通に感謝してくれてもいいんじゃない！？！？」

『あはは』

ずっと前から、感謝してるよ

私達に最初に手を差し伸べてくれたのは、悟くんだったんだから

悟「ちょっと！！無視！？！？」


ねぇ、恵。

もし悟くんが居なかったら、私達はどうなっていたんだろうね。

『ふふっ、ありがとう』

悟「ぅえ！？どういたしまして！！」

少し戸惑いながらも、きちんと返してくれる。

悟「…もうっ！！紬は本当、ずるいよね！！」

『え、なにが？』









恵「(  >д＜).;':ﾊｯｸｼｮﾝ！」

悠「うおっ、どした？伏黒、風邪でもひいたか？」

薔「私に移すなよ」

恵「風邪じゃねえよ」

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